・ビルドストライクガンダム
・戦国アストレイ頑駄無
・ウイングガンダムフェニーチェ
・ガンダムX魔王
・ベアッガイⅢ
・ザクアメイジング(ユウキ・タツヤ)
・キュベレイっぽいフォルムのガンダム?
・RX-78-2 ガンダム
・グフ(ラルさん)
・ビルドガンダムMK-Ⅱ
・ゴールドスモー(ゴリラ)
■適当あらすじ
前話、レイジがセイの家に泊まる。
セイが登校したら生徒会長に呼ばれてレイジがゴリラしばいてガンプラバトルに。
ゴリラのスモーには勝つが生徒会長に負ける。
レイジはガンプラバトルにやる気まんまんになって光って終了。
▼イオリ・セイ基本まともだが、ガンプラに関することになると突っ走るみたいだ。
ツッコミ担当。
▼レイジ
前回の印象から世間知らずのクール系キャラかと思っていたけど、ボケ担当だった。
「学校」を知らず、「せっかくこっちにきたのにな・・・」とか言って店番ほったらかして学校に来る。
あとなんか光る。
▼ゴリラ
「ゴリラが負けた!」
生徒会の執行で模型研究部。
ガンプラバトルのステージが解放型コロニー内の町だったが、問答無用でコロニーの河を破壊していた。
こういう戦い方は従来のガンダムではありえない。
▼生徒会長ユウキ・タツヤ
ガンプラバトル世界大会に出場した紅の彗星であり、生徒会長であり、模型部部長でもあるイケメン。
学校のガンプラバトルの機械はユウキの父が学校に寄付したもの。
乗ってる機体はアメイジングザクだかセリフがブシドーっぽい。
「燃え上がれ!燃え上がれ!燃え上がれ!ガンプラ!」
ガンオタばっかだ、なんて世界観だいいぞもっとやれ。
▼ラルさん
学校の体育館に現れガンプラバトルに使うプラフスキー粒子について解説。
「このおじさん誰」
OPとEDにもしっかり出てた。
▼メガネのヒロイン
まだ存在感薄い。
「やっぱりこのおじさん誰」
前回同様素晴らしい戦闘シーン。
セイジとセイが一緒にガンプラバトルする下地が今回でできあがった。
セリフの端々にガンダムシリーズのオマージュがちりばめられてるってのは継続してやってくれそうだ。
EDで各キャラがそれぞれのガンプラのコスプレをしていたけど、セイがビルドストライク、セイジがビルドガンダムMK-Ⅱ。
セイとセイジどっちも戦うようになるのかな。
ガンダムビルドファイターズ公式サイト
ちゃっちゃっとその日のうちに書いてしまう予定。
■ガンプラバトルに出たMS
背景に出てたMSプラモは面倒なので省略。
・ウイングガンダム
開始早々夢落ちで撃墜される、ギャンにやられるなどアニメ本編通り?の扱い。
ギャンに体当たりくらったとき「ウイングの重量だと吹っ飛ばされそう」と思ったが
ガンプラだからそういうところは気にしなくていいのかな。
・ザクⅡ
・ギャン(シールドヨーヨー ビームライフルあり)
武器がいろいろとびっくりでした。
・RX78-2 ガンダム
主人公の父ちゃんが世界大会で使ってた。
・リ・ガズィ(黒塗装)
・アッシマー(宇宙飛んでる)
・シャッコー(リグシャッコーだったかも)
・デナンゾン(タイヤ)
・ガズエル
・ガズアル
・ディジェ
・フリーダムガンダム
登場→速攻でディジェに撃墜されるという、アニメ本編ではありえないことに。
・ウイングガンダム(赤)
・ビルドストライク
▼キャラクターとか
主人公はガンプラ作るのがうまい「イオリ・セイ」、ガンプラバトルがうまい「レイジ」 ガンダム世界と違い、イオリが名字でセイが名前らしい。
ガンダムアニメ本編のパロセリフもいろいろあった。
が、ラルさんが全部持って行ってしまった感がある。
▼ガンプラバトルのルール
性能はガンプラできばえによって決まる。
海外でも知らない人がいない位有名。
バトルのダメージはプラモに反映される。
コロコロのホビー漫画的な展開みたいでいいかんじでした。
父ちゃん優秀で母ちゃん美人でなんとなくドッジ弾平思い出しました。
父ちゃん生きてるそうですけど。
所々ガンオタ向けのネタ仕込んでくれそうだけど、ストーリーは王道行って欲しいとおもってます。
AGEみたいなに途中で感想終わらないようがんばる予定。
ガンダムビルドファイターズ公式サイト
フリットがユリンとキャッキャウフフしながら戦争の準備をしました。
■つっこみ
▼冒頭で既にラクトさんと合流済み
カラフルヘヤーの人がもうディーヴァに追いついている。
ドンの葬式やってから追いつくとか言ってたのに。
▼ディーヴァ強化でマッドーナさんを呼び出す
「ミンスリーまで2週間」とか言ってたからマッドーナ工房から距離があるはず。
なのにマッドーナがアットューマに現れる。
ミンスリーに居るのは1週間だとも言っていたし、時系列とかがイミフ。
▼ユリン
UE襲撃で両親を亡くしてミンスリーに引き取られたんだって。
▼バーミングスとかいう偉い人
「ドンから聞いていた」とかでやたらとフリットを持ち上げる。
フリットに「家族になってあげて下さい」って言われたけど、家族って簡単になれるもんじゃないよね。
▼歌演出
フリットが作戦会議しながらユリンとデート。
▼ガンダム召還
グルーデックを連邦から救出するためにガンダムを呼び出す。
遠隔操作とか自動操縦とかそういう機能があるらしい。
バルガスはディーヴァにいたみたいだからトレーラーで持ってきたわけじゃなさそうだ。
一月振りのAGE感想でした。
時間がたっているので細かい部分覚えていない人も多いかもしません。
ラクトとマッドーナとガンダムの瞬間移動が気になりました。
時間と距離の設定がいい加減なのか、設定自体はしっかりしているが視聴者に伝わっていないのか、
どちらにしても悪い傾向です。
今後のAGE感想ですが、フリット編の感想は全部書く予定です。
アセム編はフリット編の最終回を見てからどうするか決めます。
ガンダムAGE初の大規模なMS戦闘からスタート。
ドン・ボヤージを含めザラムとエウバのパイロットに死者が出る激戦になる。
フリットは突如ニュータイプ覚醒しUEの新型にデシルを感じる。
デシルの操るUEの新型に苦戦するが、ガンダムAGEがスパローにウェア換装して撃退。
戦闘後、ディーヴァはコロニーミンスリーへ出発する。
■つっこみ
▼ウルフ
オペ子さんから好かれているようです。
さっすがウルフ。
▼アダムス
艦長に無断で増援要請をしていた。
ディーヴァクルーで数少ないまともな軍人さん。
▼グルーデック
対ビーム拡散弾やらなんやら指揮をしていた。
コロニーコアのぶっこ抜き作業の支持はやっていましたが、本格的な戦闘指揮はこれが初めて。
▼ドン・ボヤージ 死亡
「これは喧嘩ではない戦争なのだ」
「わしらはあのボウズに教えられてしまったようだな」
「ボウズ、お前なら世界を変えられるかも知れんな」
感動的なシーンなんだろうけど、何かが足りない。
▼AGEシステムがスパローを造る
戦闘中にスパローのパーツが完成。
膝のニードル飛ばしで牽制し、切れ味抜群のシグルブレードで攻撃していた。
▼また最終決戦な雰囲気
グルーデック艦長が「降りたい者は降りろ」とか言って
オペ子さんが「クルーは全員残ります!」とか言ってましたけど
経緯はどうあれ艦長が犯罪者なのに、一人も降りたい人が居ないのは根本的におかしいですよね。
▼ラァーーガーン!
ジェノアスで戦闘に参加。
番組冒頭にガンダムやGエグゼスと一緒にいただけで、特に目立った戦闘描写も無かった。
戦闘後にブリッジにいたので無事に生きていたらしい。
▼エミリーとディケ
この二人ってなんのために軍艦に乗ってるんだっけ?
AGEシステムの近くで何かしている以外に仕事はあるのか?
ドン・ボヤージが最後にフリットのことをこう言っていました。
「わしらはあのボウズに教えられてしまったようだな」
「ボウズ、お前なら世界を変えられるかも知れんな」
こういう話自体は悪く言えばベタですが、見せ方次第だと思います。
その言葉に見合う行動や言動や心理描写があればドン・ボヤージの言葉と死にも響く物があるんでしょう。
視聴者視点、というより私個人の感想としてはフリットにそういう物を感じられません。
「脚本はドンの死でフリットを引き立たせていたいんだろうなー」という冷めた印象しか残りませんでした。
来週のユリン再登場には期待しています。
Gエグゼスが作られたマッドーナ工房へ出向くフリット達。
そこにはUEの新型があり、フリット達の目の前でタイミングよく突然暴れ出す。
工房のMSで応戦するフリットとウルフだが防戦一方。
フリットの宇宙生身乗り換えによりガンダムタイタスで戦うが、スピードでかく乱されピンチ。
そんな圧倒的優位な状況に関わらず、UEの新型は撤退してしまう。
UEの新型はヤーク・ドレという男から持ち込まれていた。
■ツッコミ
▼戦艦の中で携帯電話
宇宙を航行中の戦艦の中で外部と携帯電話で連絡が取れる。
「携帯電話の電波スゲー」とかそれ以前の問題として、
軍の船の位置が一般人にバレてるのは不味いんじゃないか。
▼マッドーナ工房へおでかけ
ファーデーンでのウルフは「新型MSの受領が目的」としてMSでの外出許可が出たと仮定できなくもないけど
はっきりとした目的も無く興味本位で外出してOKなのか?
事前に「UEでわかったことがある」とか言われていたのならともかく。
▼マッドーナ工房
Gエグゼスの性能はおやっさんの腕による物であり、技術供与は受けていなかった。
それどころかUEから機体の強化をお願いされていた。
工房もかなり大きかったので技術力のある企業だと考えればいいんだろう。
ただそうなると「民間企業の技術力>>連邦軍の技術力」になってしまうが。
▼バルガス
フリットのガンダム出撃要請→「よし!艦長が承認した!」→ガンダムタイタス出撃。
いや今まで承認取ってなかったじゃないッスか。
▼ガンダムAGEタイタス
前回は敵が接近戦しかけてくれたから優位に戦えた。
だが今回は敵の機動力を生かし射撃で攻撃していたので戦力外。
前回はせっかくかっこよかったのに、これじゃプラモが売れないよ。
今回の戦闘データでAGEシステムがスパローを作っているっぽい。
▼グルーデック
正式な艦長でないことなどをクルーに話し、ザラムとエウバと艦隊を組んでUEを攻めると話す。
決戦前な雰囲気でエミリーがあーだこーだ言って、なんだかんだでみんなOKしてしまう。
それでいいのかガンダムAGE。
民間でも強力なMSが造られてしまう世界では『軍に所属してる』という必要性が皆無。
むしろシナリオや設定面でのツッコミ所にしかなっていません。
軍人らしい人はウルフとアダムス(軍規違反ですよ!とかグルーデックに唯一反論していた)しかいません。
ディーヴァは連邦軍じゃなくて、ガンダムXのフリーデンみたいな無所属にすれば良かったと思います。
フリット編は既に半分以上消化したはずなんですけど、フリットって成長しているんでしょうか?
MS技術者としては優秀という点以外は未だに伝わってきません。
タイタスのビームラリアット、ビームニーキック、ビームショルダータックルでUEに対抗。
ウルフさんが新型MS"Gエグゼス"でUEをあっさり撃退。
ザラムとエウバの長年のいがみあいもUEの襲撃とフリットの言葉であっさり片づく。
■気になったところ
▼Gエグゼスとウルフ
思った以上に強格好良かった。
あーだこーだ小難しい事を言うより、バッと現れて活躍してくれた方が気持ちいい。
一般の技術者が何でこんなMS作れるんだ?と思ったけど、怪しげな所から技術をもらっているみたい。
▼その発想はなかった
AGEシステム「撃ち抜けないなら叩き壊せばいい」
▼ザラムとエウバ
「数百年いがみ合っていた→UEの襲撃とフリットの言葉で共闘」
この話の流れ自体はともかくとして、フリットの行動と言葉が視聴者に全然響かないので話が安っぽくなった。
▼タイタス
ビームラリアットとビームニーキックで敵をぶった切る
装甲はUEの射撃でびくともしないほど強固。
ショルダータックルで敵に接近→ビームをフル解放の流れはかっこよかった。
▼UEの出現
ファーデーンでは突然現れるUEのMS。
それともファーデーン内部に基地があるのか?
▼ドン・ボヤージ「UEめ、俺達を本気で殺しに来てやがる」
って言ってたけど、UEが遊んでいるように見える。
エウバの指揮官を相手にしているときは明らかに攻撃をわざと受けてたいした反撃はしなかったり
空を飛べるのに町に直接攻撃せず、わざわざ隔壁の間に降りたって隔壁にしゃがみキックをしたりとか。
フリットは正直好きになれない。
「フリットすげー」って感じのシナリオで、フリットはあれこれ言ってもやってるけどイマイチ伝わらない。
ウルフさんとGエグゼスは強くてかっこいいね。
来週以降はGエグゼスがドッズライフル装備して戦えばいいんじゃないかな。
Gエグゼスのプラモ欲しくなったよ。
■あらすじ
20年史のしょこシオーネパートが編集完了、エンコードしている最中にふと時計を見たら5時15分。
「うおっ、AGE録画すんの忘れてた!」
テレビを点けたらザラムとエウバが戦闘中。
途中でフリットがガンダムで子供を守ったり、ザラムとエウバに割り込んだり。
「UEがいるのに過去の戦争を引きずるな」みたいなことも言いました。
状況がよく分からないままUEが襲ってきて、ラーガンがタイタスして終了。
■色々
▼グルーデック
「お前らとフリットを一緒にするな」みたいなことを言っていた。
▼ラーガン
ラァーーガーン!
▼ドン・ボヤージ
実はモビルスーツに乗る人。
普通の体型にして欲しかった、そしたらおっさんパイロットで渋格好良いのに。
▼前回登場したUEの新型(バクト?)
重装甲のMSでドッズライフルすら通用しない強敵、と番組後にフリットが語っていた。
▼ザラムとエウバのMS
ザクとグフっぽいとかそういうのはまあ良いとして。
「おっとっと」「あらよっと」とか言っちゃいそうなアレな戦闘シーンだった。
▼ガンダムAGEのスラスター地上ダッシュ
∀とかエヴァっぽいと思ったけどなんか違う。
上手く言えないけどなんか違う。
▼ガンダムAGEタイタス
ぶっとい腕の体当たりとパンチでバクトを攻撃。
ガンダムっぽくないけど巨大ロボの基本戦闘方法だよね、カッコ良かった。
でも換装パーツがストライクとかインパルスみたいに現地で換装できないのはどうかと思う。
この後の展開は
AGEシステムがドッズライフルを造り、敵撃破。
↓
ドッズライフルが効かない敵が出現。
↓
ラァーーガーン!
↓
AGEシステムがタイタスを造り、敵撃破。 ←今ココ
↓
タイタスのパワーが通用しない敵が出現、ガンダムピンチ。
↓
ラァーーガーン!
↓
AGEシステムがスパローを造り、敵撃破。
↓
スパローが通用しない敵が出現、ガンダムピンチ。
↓
ラァーーガーン!
↓
AGEシステムが???を造り、敵撃破。
↓
以下無限ループ。
なんとなく予想してましたが本当に↑みたいな話になりそうです。
来週土曜に今回の話を配信するので、その時に見直す予定。
バンダイチャンネル
フリットとエミリーがファーデーンの市街地に出たら"ザラム""エイバ"という組織同士のMS戦に遭遇。
そこで等身バランスがおかしい男イワークに助けられる。
艦長は艦長でファーデーンの有力者から戦力を受け取ろうとしていた。
イワークが娘のピンチに工業用MSで出撃するが、それを助けるためにフリットもガンダムで出撃。
UEも参戦して三つ巴(四つ巴?)になるがUEは撤退。
だがガンダムはザラムかエイバのどっちかに捕まってしまった。(どっちだっけ? もう一度みるのが面倒だ)
■気になった所
▼キャラデザ
妙に短足のマッチョマンのイワーク、4等身くらいのマフィアボスのドン・ボヤージの二人。
ドン・ボヤージの部下がコロコロアニメ風の返事をしていたけど「えーーー」と感じた。
▼艦長
UEに家族のいるコロニーを破壊されたらしい。
過激な行動が多いのはそのせいなのね。
▼イワークさん
中古で買った工業用MS「デスペラード」で戦闘するも大破。
貧乏なのになんでそんな物もってるんだ。
この人が叫ぶシーンで変な演出も気になった。
▼エミリー
「フリットにチケットを渡す」という正攻法で説得しようとしたが失敗。
今回は至極まともだった。
▼ガンダムでは基本的にタブーになっているコロニー内戦闘
フリットはドッズライフル使用を極力控えていたし、ザクもどきも武器はマシンガンだった。
動力炉の爆発とかは気にしなくていいんだろうか。
▼市街地防御用の壁
ドッズライフルの余波を喰らっても表面が溶けて焼き付いた程度で耐えていた。
多分MSが至近距離で爆発しても大丈夫なんだろう。
でもそうだとすると超上質な装甲が、市街地を囲う事が出来る価格で普及していることになる。
ならジェノアスに使えばいいんじゃ…。
▼この世界の軍がアレ過ぎる
・前回のガンダム強奪でフリットにお咎め無し。
(というか冒頭のフリットとエミリーの会話で触れただけ)
・ディーヴァクルーがガンダムの市街地戦闘を見て驚く、ガンダムが外に出ている事を知らなかった。
ウルフがジェノアスでお出かけしたのはちゃんと許可を取っていた。
(ガンダムはブリッジに通達とかしなくてもフリットかバルガスの意志で持出自由?)
・非常事態を除いて、フリットがガンダムで戦うのを止めた大人がウルフしかいない。
(能力人柄がどうこう以前に、14歳の民間人を最前線で戦わせて平然としている軍人ってどうよ?)
演出にも作画にもツッコミ所が多過ぎでした。
フリットが居るのは本当に軍なんでしょうか?
今作のガンダムである『AGE』は地味過ぎ、格好良い悪いとか感じる以前に活躍が少なすぎて興味が沸きません。
艦長とウルフとユリンの行動の方がずっと興味津々だったりします。
コロニー“ファーデーン”に到着したディーヴァ。
フリットが男の子を怪我させたらガンダム奪われた。
と思ったら返してくれた。
エミリーがなんか色々やってた。
■気になった所
▼艦長
現在のディーヴァのクルーに対しては身内意識があるらしいが、軍に対しては結構えげつない。
汚職の証拠を突きつけて自分のピンチを回避した。
ていうかそんないい加減でいいのか連邦軍。
(今回の軍が連邦軍だっけ連合軍だっけ?)
▼エミリー
フリットに戦いを止めさせたいので色々奔走するが、正直今回の行動は出しゃばりすぎ。
フリットの意志を知っているから直接「戦いを止めて」とは言えず色々迷いがあるみたい。
14歳だからそういう所があっても良いが、やっぱり出しゃばりすぎ。
▼フリット
長いガンダムの歴史の中でも、おそらく最もアレな方法でガンダムを強奪された人。
AGEデバイスをあんな簡単に奪われちゃいかんでしょう、ハンカチや携帯じゃないんだから。
せめてパスポートみたいに丈夫な紐で密着させておくとかetc…。
「デシルと似てる」って言われてたけど例のネタバレの伏線なのか?
▼軍のセキュリティ
民間人だが身分が分かっているのでエミリー達を艦橋に上げたのはまあ良いとして、
エミリーが無断で艦長室に入ってきたりしたのもギリギリ良いとしても、
見ず知らずのデシルをMS格納庫まで入れちゃうのは不味いんじゃないの。
▼ガンダム
今回は動きが良かったね。
乗ってたのはデシルだけど。
私は「ガンダムが救世主」である理由が
『ガンダムとAGEシステムで新しい武器と換装パーツを創り出し、
それらを元にした新武器、新MSを量産してUEに対抗する』
みたいに思っていました。
そのつもりなら予備のドッズライフルを作るでしょうから、全然違うようです。
ひょっとして本当に「ガンダムが世界を救う」というスーパーロボットな話になるんでしょうか。
■あらすじ
ウルフさんが目覚めたら、いつのまにかディーヴァーが出港していた。
ウルフさんがあんなこんなでフリットとガンダムパイロットの座を賭けて勝負。
ウルフさんが優勢だがフリットもユリンからの指導とガンダムの性能を活かしなんとか食らいつく。
ウルフさんがフリットの実力を認めだした所でUEの戦艦と遭遇。
ウルフさんが敵を引きつけてフリットはディーヴァに知らせに行く。
ウルフさんがピンチの所にフリットとガンダムがドッズライフルを届けにくる。
ウルフさんがドッズライフルを岩に撃ち込み爆発させ、その隙に退却。
ウルフさんがそんなどんやでフリットの事を認めておしまい。
■気になった所
▽ウルフさん
普段は軽いが、戦闘中はちゃんと軍人してる人。
▽ドッズライフルさん
ガンダム以外の機体でも扱える事が判明。
とりあえずAGEビルダーでもう1つドッズライフルを作っておくべき。
▽エミリーさん
意外と出しゃばる人。
ディーヴァに乗り続けるために軍人になったりしそう。
ユリンのほうが好みなので早く再登場してください。
▽ガンダムAGEさん
今回のジェノアスカスタムの行動から「ドッズライフル>>ガンダム」であることが判明。
ガンダムより銃の方が戦力になるってどうよ?
4話は今までで一番面白かったです。
ウルフみたいなキャラが居ると戦闘も会話もメリハリが出ますね。
ただ、何度も書いていますが「ガンダムが格好良くない、活躍しているようにみえない」ってのがやはり気になります。
"救世主"なら救世主らしい活躍をしてください、出来るだけ早めに。
コロニーコア牽引作戦も大詰め。
大ピンチな状況だけれども司令の決死の行動により無事成功。
フリットは前回に引き続き美少女を膝に載せながら戦闘中。
ドッズライフルの上手く当たらずイマイチで敵に苦戦するが、ユリンのサポートでなんとか切り抜ける。
敵を1体撃破、もう一体は両手を広げてなんとか食い止めて撤退させる。
次回は「白い狼」と呼ばれるシン・マツナガ的な人とガンダムパイロットの座を争うっぽい。
■気になった所
▽司令
瀕死の状態でありながら、コロニーコア切り離し→数分後にMSでシャフトを破壊。
かなり前からフリットの面倒を見てくれていたようです。
▽ユリン・ルシェル
フリットの操縦をサポートしてましたが、彼女自身が操縦した方が良いんじゃないか?って感じでした。
彼女自身に何か秘密がありそうなので、今後明らかになるんでしょう。
今回でフリットとひとまずお別れ。
カワイイので早めに再登場してください。
▽ザイアスとディケ
個人の嗜好の問題ですが、正直あの体型とあの顔はガンダムに合わないというかなんというか。
▽コロニーコア
戦艦で牽引する、って言われていましたがちゃんと推進機が付いてて一安心。
戦艦はコアの姿勢制御みたいな役割でした。
▽「フリット」と「ガンダム」
司令とのやりとりにもありましたが「フリットすごい」「ガンダムは救世主」というのが結構言われています。
フリットのMS技術者である点以外のすごさが伝わらないのが難点。
普通でした、良い悪い面白い詰まらないではなく普通でした。
ユリンのおかげでフリットの戦闘技術がアップ。
ノーラコロニー編も終了。
やっぱりガンダムがあんまり格好良くないのが気になりました。
早くタイタスとスパローの換装パーツが来て欲しいもんです。
UE攻撃によりコロニーは崩壊まで数時間、軍はコロニーの中心軸にあたるコロニーコアに住民を避難させ
新造戦艦で引っ張るという荒技を実行する。
副司令のヒゲ男がビリビリ銃使ったり情報改ざんしたりして艦長に就任。
一方フリットはガンダムを戦艦まで運ぶ途中「ニュータイプ(X)L9」な女の子に出会い、
彼女の予知能力的なアレに助けられコロニーを自力で脱出。
戦闘ではついに「AGEシステム」が発動。
ドリル状に回転するビームを放つ新武器"ドッズライフル"で敵を一撃で撃破。
強敵が登場する引きで次回に続く。
■気になった所
▽司令
民間人の命を優先し、自分の命を懸けたのは良かった。
ただあの台詞にあの展開はベタ過ぎ。
▽ユリン・ルシェル
なんかもうティファです。
どう見ても敵側の人間です。
でもカワイイからそれも良いんじゃないでしょうか。
▽エミリー・アモンド
超行動派で好きな男を追って軍艦に乗り込んだ幼馴染み。
きっとユリンは恋のライバルになるんでしょう。
「わたしのほうが先にフリットを好きになった」とか言い出さないか心配です。
▽AGEシステム
本作の目玉と思われるAGEシステム、でも今回の戦闘を見る限りでは
「ガンダムスゲエ」<<「武器を自動生成してくれる機械スゲエ」だった。
今回はあーだこーだ言い合ってる日常風景が無く、ガンダムや戦艦が動くシーンが大半。
ヒロインもかわいく第1話よりは楽しめました。
ただ"ガンダムが強く見えない"ってのが払拭されなかったのが気になりました。
従来のガンダムのオマージュだろうとネタ被りだろうと面白ければ結果オーライですが、
「ガンダムが強い」「ガンダムがカッコイイ」っていうのを感じないのはかなりマイナス。
ガンダムがデータ取得したおかげでドッズライフル造れたようですが、それがガンダムの有意性ってのは不満。
というわけで次回以降はとりあえずカッコイイガンダムが見たいです。
ジ・インスペクターの感想のように画像と文章が多いと大変なのであっさり気味にします。
■全体の感想
主人公のフリット自身がガンダム開発に関わっているという違いはありますが、
ファーストガンダム、ガンダムSEED、ガンダムUCのようなガンダムのテンプレのような第1話でした。
キャラデザが子供っぽいのも気になりますが、今回は低年齢層も意識しているので様子見。
CM枠がコロコロだったのは時代を感じました。
■気になった所
▽フリットのお母さんが最後に言った言葉
フリットは「UEを倒して世界を守れ」みたいに解釈していましたが、実際は……みたいなオチがありそう。
▽必死なフリット
教室でクラスメイトと教師にUE襲撃に対し、何かするよう呼びかけるシーンに
教師には次の襲撃はこのコロニーだと計算式もみせて説得するなど、何度も似たようなことをやっていたっぽい。
フリットの必死さは伝わったけど、正直あまりスマートなやり方には見えなかった。
▽待ち伏せですよ
ジェノアスが格納庫のハッチが開いたら、UEの待ち伏せ攻撃で戦闘になった。
UEはなんで格納庫を直接破壊せず、わざわざ格納庫が開くのを待って攻撃したのか?
そのままUEが格納庫の中に入って破壊行動を行わなかったのも何故?
あの後のシーンで周りが火の海で『UEは無差別破壊を行う』ような印象があったから余計気になった。
▽ガンダムが丸腰で出撃
腰にビームナイフ?があるとはいえ、飛び道具のある相手に丸腰はキツイ。
格納庫のジェノアスの予備武器を持ってから外に出るくらいの時間はあったっぽいし。
その後「何か武器は無いのか?」とわざわざ外で味方が落としたビームライフル拾って使うのはちょっと変だ。
▽ガンダムAGEがあまり強そうに見えなかった
至近距離で敵の腹ビーム攻撃を受けたけど耐えきり、ビームナイフで敵を撃破。
正直これだけだとあまりガンダムが強く見えなかったので「史上初めてUEを撃退した」というのも陳腐に見えた。
演出面で悪い所が多かったように感じますが、「ガンダムが強そうに見えない」はかなり気になりました。
なんだかんだでロボットアニメでは一番大事な所ですよね。
第1話は録画しておらず私自身体調が悪かったから何ともいえない部分もあります。
第2話を期待しないで待っています。