この記事はスーパーロボット大戦K主人公ミスト・レックスがどんな人なのか考える記事です。
今回はスパロボK前半から中盤について色々と書いてあります。
▼ミスト・レックス氏のことはミストさんと呼称する
某ロボゲ板の影響です。
▼悪口は書きません
むしろ褒めようと想います。
多少の無茶は承知の上です。
▼スパロボK未プレイの方へ
ネタバレ有り。
分からないオリジナル用語は以下参照。
スパロボK オリジナル用語集(ネタバレ満載)
スパロボK オリジナル用語集 メカ編(ネタバレ満載)
■今回の話の流れ だいたいあってるはずver.
いろんな場所に転移させられる。
詳しくは前回の記事「ミストさん1 イディクス春の転移祭り編」参照。
ようやく地球その1の太平洋に到着。
しかし、大空魔竜が地球その1を離れていた間にユニウスセブンが地球に落下し地球連合とザフトとの戦争が始まっていた。
↓
(13話)
連合に襲われるが、アークエンジェルとフリーダムのおかげで難を逃れる。
↓
(14話、15話)
初のルート選択
大空魔竜は竜宮島へ、アークエンジェルはベルリンへ向かう。
ミストさんは総士君とキラ准将に戦いを挑む。
その後、二艦とも日本のダンナーベースに向かう。
↓
次回「ミストさん3 俺、『夜霧のミスト』って呼ばれる夢を見たんだぜ編」に続く。
■13話 太平洋にて
▼連合vs.Z.F.U.Tを見たミストさんのご意見
(こ、この非常時に、地球人同士で戦争だって? そんな事が本当にあるのか…?)
「ち、地球は侵略されそうなんですよ!? そんな事をしている場合じゃ…!」
(侵略者に襲われて、自分の星が大ピンチだって言うのに…)
(人間同士で戦争を始めちゃうっていったい何なんだよ…!?)
「戦争を止めさせる事は出来ないんですか?同じ地球人同士なんでしょ!?」
「地球の人はみんな良い人ですよ! 話せばわかってくれるはずです!」
「ちょっと興奮した人がいても暴徒鎮圧は防衛隊時代の任務で慣れています!
俺に任せてください!」
思っていることはごもっとも。
言っていることも間違ってない。
ただ、最後の一言がやっぱりミストさん。
▼「連合軍がユーラシア中央を侵攻中」という連絡が入る
ミストさん(人間同士の戦争だって許せないのに一般市民を巻き添えにしてるなんて…)
(地球連合軍って組織はいったいどうなってるんだ!?)
(本当に国際組織の軍なのか…!?)
シェルディア「どうしたのさ、ミスト そんな怖い顔して…?」
ミストさん「地球を代表する部隊が一般市民まで無差別に殺すなんて…」
「これって、星に住む人全体の意志で人殺しをやってるって事じゃないか」
シェルディア「そうなるね…」
ミストさん「アトリームも、地球と同じで惑星を代表する機関があったけど…」
「こんな事が絶対にしなかった! ベザードだってそうだろ!?」
シェルディア「うん。ベザードはいっぱい国があったけど戦争なんて伝説でしか聞いた事なかったし…」
「…ちょっと、迫害されたり苛められたりって事はあったけど…」
「それはささいな事…だよね」
ミストさん「そうだな。それくらいは、どんな星だってあるさ。俺だってそういう経験はあるしね」
「でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。重要な事じゃない」
シェルディア「……うん……」
ミストさん「地球人はそうじゃないんだ…!」
「2年前には、お互いを滅ぼしあうまで戦おうとしたっていうじゃないか!
俺はそれが許せないんだ…!」
「そんな戦いを経験しながら同じ事を繰り返そうとしてる地球人が…!」
シェルディア「ミスト…」
ミストさん「このままじゃ、俺もお前も、地球人同士の殺し合いに荷担する事になってしまう…」
「本当にこれでいいのか…?」
「俺は地球を守るために命をかけるのは今でも構わないと思っている… 」
「でも、この戦いは…!」
地球その2で人の乗った兵器と戦っていた事。
そもそも自分から戦いに身を投じたのにやたら愚痴ってること。
地球を守る事についてなんか上から目線で語っていること。
それらはささいな事…だよね。
ミストさんにとっては。
▼ヒャーゴさん並の絶
シェルディア「ボクは竜宮島だ! …あれ? ミストはどっちなの?」
ミストさん「…それが、どっちにも書いてないんだ」
「あの、ローサさん? 俺の名前がないんですけど…」
ローサ「えっ?そんなはずは…」
「あら、書いてないわね。うっかり忘れちゃたんだわ。ごめんなさい」
ミストさん「そんな…」
これもささいな事…だよね。
■アークエンジェル ベルリンルート
▼ベルリンへ行く途中 ミネルバと戦った
キラ「それでも僕達は、この戦いをやめさせなくちゃいけないんです。
新たな悲劇を生み出さないために…!」
ミストさん「今みたいに、力ずくで戦いをやめさせるのが、正しい方法なんですか?」
キラさん「えっ?」
ミストさん「確かに、俺達が介入すれば、当面の争いは回避できるでしょうけど、根本的な解決にはなりませんよね?」
サラ「原因を断ち切らない限り、争いはいつまでたっても終わらないわね…」
さやか「原因って…デュランダル議長が言っていた、ロゴスっていう死の商人の事?」
ゲイナー「…だとしたら、僕達はザフトと手を組んで、ロゴスをやっつけるべきじゃないんですか?」
ルージ「出も僕達は、ザフト軍から敵と見なされちゃったんですよね?」
マリュー「それに、アークエンジェルが拠り所としていたオーブは、連合軍…つまりロゴスの側についてしまった…」
コトナ「私たちは孤立無援って事?」
ラ・カン「そういう事になるだろうな…」
レ・ミィ「私とおじさまは、孤立無援なんて慣れっこだけどね」
キラ「だとしても、僕達は、新たな戦い、新たな悲劇を生み出さないために戦わなくてはならないんです」
マリュー「現在も、ベルリンの街でたくさんの人達が苦しんでいるわ…」
「連合軍を止めて、その人達を助けないと…」
ミストさん「…でも、それも原因の解決にはなりませんよね?」
甲児「おい、ミスト。何だよ、さっきから…。ベルリンに行きたくないのかよ?」
ミストさん「でも、原因を潰さない限り、同じような事が絶対起きるはずだし… 」
ラ・カン「君の言う事も分かる。 それについて、いずれじっくり考えねばならんだろう」
「だが、今ここで考え込んで、どうなる事でもない。違うかね?」
ミストさん「…はい。そうですね…」
マリュー「とにかく今はベルリンへ急ぎましょう。 一刻も早く、連合軍の攻撃を止めなくては…!」
こんな所でそんな話をしても根本的な解決になりませんよね。
▼ベルリンにて デストロイガンダムが暴れてる
ミストさん(ラミアス艦長は少なくとも人を助けるために戦っている…)
ミストさん(少なくとも、この部隊には敵を滅ぼそうと戦っている人間はいない…)
アンジェリカ「何かを守りたいという想いに生まれた星は関係ないわ」
ミストさん「…そうだけど…」
アンジェリカ「その結果、相手を滅ぼす事になったとしても…」
ミストさん「ごめん、アンジェリカ。今の俺にそこまで考えてる余裕はない…」
「…それに、目の前のあいつを止める方が先だ…俺はひとりでも多くの命を救うんだ!!」
アンジェリカ「そうね!」
ミストさん「今は地球連合軍を止める事だけを考えるんだ…!」
ミストさん「このマシンを今すぐ止めるんだ!
お前は同じ星で生まれた仲間を殺して心が痛まないのか?」
スティング「笑わせるな。コーディネイターは仲間なんかじゃねえ! 存在しちゃいけねえ化け物なんだ!」
ミストさん「ほ、本心から言ってるのか?」
オクレ兄さん「俺だけじゃねえぞ?地球にいるナチュラルは全員、コーディネイターを憎んでる…」
「この世から抹殺したいと思ってるんだよ!」
ミストさん「そ、そんな事があってたまるか!」
とりあえず、アンジェリカはミストを想ってる良い子らしい。
▼ベルリンでの戦闘後
ミストさん(俺が守ろうと思っていた地球は地球人によってここまで傷つけられる…)
(この戦い、俺達が正しいと信じるしかないのか…?)
ミストさん「…地球って星は何度も何度も人間同士の戦争を繰り返してきたんですね」
マードック「どうしたんだよ、急に」
アンジェリカ「ごめんなさい、マードックさん。 ミスト、この前の人間同士の戦いに敏感になってて…」
ランバ「う~ん、どこの星も大なり小なり同じような歴史を持ってると思うけどな…」」
パイ「深く考えんなよ。ま、海賊の娘が言えた義理はねえけどな」
ミストさん「………」
「理解できないし…納得できないよ」
私にも全然理解できない、納得できない異星人がいます。
▼ミストさんvsザフト軍
「お前達は憎しみで戦うのか!それとも、任務だから戦うのか!」
「俺は信じる!お前達も、自分の信じるもののために戦っている事を!!」
ところでミストさん、あなたは何のために戦っているのか、無能な私にはイマイチ分かりません。
▼ベルリンルート ミストさんの結論
ミストさん(地球人に対する疑念は俺の考え過ぎって事はないと思う…)
(でも、もう少し地球人の事を知ってからでも遅くないだろう)
(ロール君達や、もう一つの地球の人だっての命をかけてくれる価値が、この星にあるって信じたいから)
いえいえ、地球人にはミストさんが守る価値なんて全くありませんよ。
こんな人種は見捨てて別の星に行くってのはどうでしょう?
■大空魔竜 竜宮島ルート
▼ゴオや甲児達は竜宮島見学に行き、ミストさんは大空魔竜に居残りです
ミストさん「みんなは竜宮島見学か…。人間同士の戦争をやってるっていうのに気分転換だなんて…」
「一分でも一秒でも戦争終結への努力をしなきゃならないって時に何を悠長に構えてるんだ…!」
「こんなに俺と地球人で意識の差があるとは思わなかった…! 」
静流「そういえば、杏奈ちゃんはどうしたの? はずれた、悔しいって大騒ぎしてたけど…」
シェルディア「島の見学に行ったよ。 ボクが当たりクジをあげたんだ」
静流「あなたが? どうして?」
シェルディア「だって、杏奈ちゃんとゴオさんって、新婚さんなんでしょ? 一緒に行かせてあげたかったの」
光司「へえ、気が利くんだね シェルディアちゃんって」
シェルディア「へへーっ、見直したでしょ?」
光司「今回は空気を読んだってわけだな」
静流「へえ、あの娘がね…」
シェルディア(ミストを励ますために勉強したんだもん。 ついでにあの二人が喜ぶんなら一石二鳥だよね!)
ダイモン「おい、ミスト! このスクラップを捨ててきてくれるか?」
ミストさん「スクラップですか? わかりました。やっておきます」
シズカ「ゾルマニウムは見た目より重いからね。気をつけるんだよ」
ミストさん「はい。 うっ、ほんとに重いな、こりゃ…。よっこらせって…」
シェルディア「ミスト! ずいぶん重そうだね? ボクも手伝うよ!」
ミストさん「大丈夫だ。俺ひとりで運べるから…」
シェルディア「ボクが力持ちなのは知ってるでしょ? 任せてよ!」
ミストさん「これ、よせ! バランスが崩れるじゃないか…! あ、ああっ!」
スクラップをぶちまける。
ヤンマ「あ~あ、やっちまった…」
ジョシュア「これはひどい散らかり方ですねえ…」
ダイモン「何をやっとる! スクラップをバラまく奴がおるか!」
ミストさん「ご、ごめんなさい! 今すぐ片づけますから!」
シェルディア「ごめん、ミスト…」
ミストさん「だからよせって言っただろ!?余計な手間を増やしやがって…。
片づけるから、そこをどいてくれ!」
シェルディア「ボ、ボクも手伝うよ!」
ミストさん「いいから、お前は自分の作業をしろよ!」
シェルディア「でも…」
ミストさん「邪魔だから、あっちに行けっ! 」
シェルディア「じゃ、邪魔って…! ひどい! ミストのバカ!」
シェルディアが格納庫からいなくなる。
リー「おいおい、今のはひどいんじゃないか?
女の子にはもっと優しく接しなきゃダメだろ…?」
ミストさん「いいんですよ。あいつはあれくらい言わなきゃわかんないんだから」
柳生「あなたは女心がちっともわかっていないわね…」
ミストさん「え?」
柳生「後でちゃんと謝らなきゃダメよ」
ミストさん「どうして俺が謝らなきゃならないんです…。謝るのなら、あいつの方でしょ 」
柳生「はあ…」
リー「わかってねえなあ…」
ミストさん(何がわかってないって言うんだよ… ったく…)
ダイモン(まだまだ青い…あらゆる面でな…)
うん、その、なんというか、シェルディアは結構良い子なのかもしれない。
▼竜宮島 フェストゥムとの戦い
ミストさん「こいつら、さっきのフェストゥムとは形が違わないか!?」
シェルディア「そうですね」
ミストさん「な、何だよ。さっきの事、怒ってるのかよ?」
シェルディア「全然怒ってません」
ミストさん「どう見たって怒ってるじゃないかよ!」
シェルディア「…うるさい! 敵が目の前だっていうのに話しかけないでよ!」
リー「あーあ、だから言ったろ。女の子には優しくしろって…」
ミストさん「それとこれとは関係ないじゃないですか!」
ゴオ「ケンカなんかしてる場合か! 目の前の敵に集中しろ!」
ミストさん(猿渡さんにだけには言われたくなかった… )
ゴオ「何か言ったか!?」
ミストさん「何でもありませんっ!」
陰口はアトリームの文化なんですね。
▼翔子が死んでショックを受けている一騎の隣にて
シェルディア「わかりました! ミストの食生活はボクが責任をもって面倒見ます!」
「今日からボクが、栄養バランス考えてご飯を作ってあげるね!」
ミストさん「い、いいよ…。メシくらい自分で食うから…」
シェルディア「ダメ! 1日3食、せっかく作ってあげるんだからしっかり食べる事!」
ミストさん「余計なお世話だよ…」
ミストさん、そこは廊下じゃないですよ!
▼竜宮島から出航するとき
ミスト「ごめんな、シェルディア」
シェルディア「…その話はもういいよ。 それにミストが相変わらず口だけじゃないってわかったからさ」
ミストさん「えっ?」
シェルディア「ちゃんとファフナーを守ったでしょ。 戦争ばかりしてる地球人なんか助けるもんか! …なんて言わずにさ」
ミストさん「…わかったよ、俺がまた早とちりして思い詰めてた。 まったく、悪いクセだな…」
「少しは楽になったよ。 そうだよ、命をかけて地球のために多々勝て居る人もいっぱいいるんだ」
「地球人をもう少し信じてみるよ」
シェルディア「ボクには妹がいたよね。 妹が『神の石』の輝きを失わせるからって嫌われてのは知ってるでしょ?」
ミストさん「妹…レムの事か。確かにあの扱いはどうかと思ったけど…でも、言うほどのもんじゃなかっただろ」
シェルディア「レムが生まれた頃はもっと酷かったんだよ…」
「そいつを捨てろ、『神の石』の近づけるな。不吉な赤子は殺せ、って嫌がらせを受けて…」
ミストさん「ベザードの… あの街の人達が!? そんな馬鹿な!」
シェルディア「だって、自分の街を守るためだもん。『神の石』が動かなくなったら、ボクの街は滅んじゃうんだから」
ミストさん「だけど…」
シェルディア「ねえ、ミスト。ミストは、地球を守るためだったら戦えるんだよね」
「じゃあ、ボクを守るためだったら誰かを殺せる?」」
ミストさん「そ、それは…。俺はそんな事のためにレヴリアスに乗ってるんじゃ…」
シェルディア「ボクは殺せるよ」
ミストさん「!!」
シェルディア「ミストを守るためだったら…それくらいの覚悟はあるもん…」
あれ、シェルディアってそっち系?
まあそもそも兵器に乗って戦ってる時点で人殺し云々の会話はナンセンスですね。
▼竜宮島ルート ミストさんの結論
(正直、まだ総士君の考え方や地球連合軍とザフトの戦争を見る限り地球人に対する疑念は消えない…)
(でもシェルディアの言う通り何かを守るために戦ってる人は少なくないはずなんだ)
(ヴァンさんだって、言い方を変えれば守りたいもののために戦ってるんだし
もう少し地球人の事をよく知ろうと思う)
(少なくとも、俺の周りにいる地球の人達は素晴らしい人ばかりだから…)
ちなみにこのミストさんの悩みはこれで終わりじゃないぞ。
もうちょっとだけ続くんじゃ。
■結論
一言多い。
少し黙りなさい。
もう褒めんのムリ。
■本音
褒めるのはこれが限界です。
ホントは21話くらいまで行きたかったんですが、文章量の関係でここまでにしました。
シナリオについてちょこっとだけ
種死本編のアークエンジェルは突っ込み所満載ですがスパロボKではかなり常識的。
独立愚連隊ではなくカガリの要請で活動していますし、むやみに戦いを起こしてはいません。
キラのいう言葉もそれなりに説得力がありますし、ラクスも身勝手な平和論を押しつけたりはしていません。
これは良改変のはずなんですが、ミストさんの名台詞が加わる事でプレイヤーにかく乱の効果を与えています。
ファフナーは原作では「フェストゥムに対抗できる貴重な兵器」でした。
ところがスパロボKではどのロボットでも難なくフェストゥムを撃破できてしまいます。
そのため総士の「パイロットよりファフナーが大事」という言葉が違う意味を含むように聞こえます。
さらにミストさんの名行動が加わり以下略。。
「ミストさん3 俺、『夜霧のミスト』って呼ばれる夢を見たんだぜ編」へ続く。
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ようやくミストのいいところを発見できました!
彼は自分が仲間を不快にさせている事実に気が付いたからこそ廊下で陰口を叩くようになったんです。
人前で問題発言を繰り返してた頃よりも確かにミストは成長しているんです。
あとはプレイヤーに配慮してくれれば完璧です!
大変だ!子供が車にはねられた!
キラ「急いで救急車を・・・」
ミスト「でもそれって根本的な解決になってませんよね?子供がはねられないうような交通システムを作らないと・・」
・・という会話を思いついた。
・・・絶望先生あたりでネタにできそうなw
「それはささいな事…だよね」
後のレム関連の台詞を考えると、
シェルディアはもの凄いミストさんに気を使いまくりに見えて泣けるでホンマ
着いて行きそうで困るな・・・
確かに事実なんですけど、その時点でミストさん達は翔子の死を知らなかったし、隣といっても一騎は別の部屋にいましたよね?
騒いだ事も後で謝罪してましたし…。
姫騎士と褐色ロリは成長の余地があっただけに、組む相手がミストさんで御愁傷様としか。
せっかくの参戦作品をばっさりシナリオカットして、ミストさんのサークル活動を繰り返し見せられるのにもストレスを感じました。
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