2009/05/07(木)
ミスト記事を作成途中に出来た副産物その2です。
例によって非常に無責任な文章。
例によってネタバレ満載。
攻略本は買ってないので、詳細な設定については全然知りません。
例のミストの記事もちゃんと書いてますが、文章量がアホみたいになってるので難航してます。
そろそろ形に出来るとは思いますが。
例によって非常に無責任な文章。
例によってネタバレ満載。
攻略本は買ってないので、詳細な設定については全然知りません。
例のミストの記事もちゃんと書いてますが、文章量がアホみたいになってるので難航してます。
そろそろ形に出来るとは思いますが。
■本編未登場の機体
▼レヴリアス (量産型)
惑星アトリーム防衛隊の主力機。
これが正式名称というわけではないが区別のため(量産型)としておく。
2000年前のアトリームの遺跡から復元され、量産された。
3ユニットを同時に攻撃できるアタックコンボシーケンスの補助システム。
地球の最新鋭基地の近くに2ヶ月放置しても発見されないステルス性能。
さらにオプションも充実している。
放水により火と暴徒を鎮火する"消防アーマー"。
遠洋から近海の魚、さらには暴徒まで捕らえられる網を装備した"漁業パック"。
強力なライトで暴徒鎮圧できる"深海作業スーツ"。
暴徒の足下を掘って沈圧させる"削岩アーム"。
異星人から暴徒まで幅広く活躍する万能兵器。
▼セリウス(量産型)
惑星アトリームの機体でレヴリアスのサポート機。
こっちも(量産型)としておく。
セルケリウスの復元過程で出来た副産物。
レヴリアス同様、結構な数が作られた。
セリウスIIはこれを修理改造した物。
■主人公達が使った機体
▼レヴリアス ミスト機 (クリスタルハート搭載)
ミストの乗ったレヴリアス。
スパロボKの主人公機で、性能は完全にリアル系。
ミストは最初から最後までこれに乗る。
機体性能にはクセが無い、なのに使い勝手がイマイチ。
それ以前に避けない柔らかいと防御面がダメすぎる機体。
ミストが集中を覚えず鉄壁を覚えるのでダメっぷりに拍車を掛けている。
前半の主力リアル系と比較するとこんな感じ。
レブリアス:地形S無し、飛行、装甲1100。 合体攻撃が強いが簡単に墜とされる。
鋼鉄ジーグ:陸Sで装甲1200、銅鐸パワー。 銅鐸パワーのおかげで気力が上がればスーパー系並の火力。
キングゲイナー:空S飛行、装甲1000、バリア、オーバースキル。 空を飛び回り避けまくって反撃無双。
ムラサメライガー:陸S、装甲1300。 かなり避けて結構耐える。地上での接近戦に強い。
21話後編にてパワーアップ。
機体性能が底上げされ、新武器「ブレイブ・クラッシュ」(射程1)が追加。
さらに特殊能力「クリスタル・ハート」が追加、これはラムダドライバの攻撃力上昇と同じような効果。
この強化で相当強くなり、特に攻撃力が大幅上昇する。
だが直前に加入するストライクフリーダムやデスティニーがほぼ全ての面で上回っているので、扱いは大して変わらない。
28話でセルケリウスと合体出来るようになる。
アトリームでの戦いでミストはこのレヴリアスに乗り換えさせられた。
このレヴリアスは特別仕様で、クリスタルハートは永久機関のようなものだとミストは聞かされていたらしい。
後半になると「クリスタルハート搭載が2000年前の本来の仕様、つまりこのレヴリアスはオリジナルに近い機体」ことが判明する。
ル=コボルいわく「クリスタル・ハートは使い手が極端に少ない」。
ミストがコレに乗せられたのはクリスタル・ハートの適性があったからだと思われる。
▼レヴリアス エルリック機(クリスタルハート搭載)
アンジェリカの父、エルリックが乗ったレヴリアス。
ミスト機と同じ仕様。
クリスタルハートを暴走させル=コボルに特攻を仕掛け、機体はぶっ壊れたらしい。
この機体で戦ったことでエルリックは「強力な欠片を持ちながらクリスタル・ハートを扱える希少な人間」であることをル=コボルに知られる。
ミスト、アンジェリカ、シェルディアにもその可能性があるらしい。
▼セリウス アンジェリカ機(クリスタルハート搭載)
アンジェリカの乗ったセリウス。
シールド防御、切り払い、撃ち落とし、修理、補給とサポート機としては最高。
修理補給の両方を持つ機体は少ないので、それだけでも重宝する。
弱点は最大射程3であることだが、サポート向きなので無問題。
ミスト同様、アンジェリカもイディクスの侵略戦争で急遽このセリウスに乗り換えさせられた。
展開によっては中盤に特殊能力「クリスタル・ハート」が追加。
レヴリアスのクリスタル・ハートと違い、ATフィールドのようなダメージ無効化バリア。
これは非常に強力で援護防御の鬼と化す。
ファミ通で最初に発表されたときはは「クリスタルハートの稼働実験中にアンジェリカと共に行方不明になった」とあった。
ソース元: このブログの当時の記事 ファミ通.com
発売直前になり「クリスタルハートの稼働実験中に出撃し、戦闘中にアンジェリカと共に行方不明になった」に変更された。
ソース元: SRWK公式
発売直前に設定をいじられた、ある意味Kのシナリオの出来を象徴する機体。
「ミスト20歳」「特別仕様レヴリアスは2機のみ」という微妙な説明文なども発売直前に追加されてたりする。
▼セリウスII
シェルディアが乗るセリウス(量産型)の改造機。
ベザードに流れ着いたセリウス(量産型)をミストが改造し、神の石を搭載した。
機体性能と使い勝手はアンジェリカのセリウスと同じ。
精神コマンドの違いのみ。
こちらも展開によっては中盤に特殊能力「クリスタル・ハート」が追加される。
元々のアトリーム人のパイロットがどうなったのかは不明。
▼セルケリウス
アンジェリカとシェルディアのどちらか(ミストと恋人にされた方)が乗る後継機。
イスペイルが月基地に置き忘れた機体で、元々は惑星アトリームで復元中だった。
レヴリアスと合体してソルヴリアスになる。
修理補給持ちで機体性能もセリウスより上。
セリウスと違い武器も結構強いのでサポート以外でも使える。
特殊能力「クリスタル・ハート」はセリウスと同じ防御型。
起動実験にダイヤの精神エネルギーを代用したので、ダイヤなら動かせるかもしれない。
余談だけどミストはダイヤを「ダイヤ君」と呼ぶが、ダイヤはミストを「ミスト」と呼ぶ。
▼ソルヴリアス・レックス
上半身がレヴリアス、下半身がセルケリウスで構成された主人公後継機。
パイロットはもちろんミスト。
手首を90度曲げ、腕をまっすぐ伸ばすのが大好き。
元気玉、空の技をサコン先生に伝授されるなど黄金期のジャンプ好きな一面もある。
能力は完全にスーパー系で、近距離向けの武器が多い。
高火力の武器に特殊能力「クリスタルハート」(レヴリアスと同タイプ)があるため、攻撃力だけはアホみたいに高い。
ザコ敵なら一撃で倒すことも多い。
防御系能力は切り払いのみ。
装甲値1300はスーパー系最低クラス、それどころかストフリ、隠者、運命の装甲値1350より下。
回避抜きに考えても、剣盾銃VPS装甲持ちのこいつらより総合的な防御力は下かもしれない。
攻撃力は抜群だが、前に出すと敵の攻撃をさばききれない。
良くも悪くもパワーアップ後のレヴリアスと似ている機体。
片寄った性能だがレヴリアスよりは使いやすい。
サコン先生によればソルヴリアスで戦うと体に負荷がかかり、最悪死に至るらしい。
管理人は「味覚が無くなる」「目が見えなる」「キスしてプラーナ補給する」「廃人」など様々な展開を期待した。
ラピッドシンドロームや同化で苦しむ版権キャラを横目に、医務室に行くだけでミストは回復してたが。
▼ソルヴリアス・レギーナ
上半身がセルケリウス、下半身がレヴリアスで構成された機体。
ソルヴリアス・レックスから変形する。
パイロットはミスト、MXのように形態によってパイロットが変わることはない。
こちらもスーパー系寄りだが装甲、運動性、移動力はレックスより上。
修理補給持ちで、武装は全て状態異常付き。
おまけに特殊能力「クリスタルハート」がセリウスタイプになるので、この形態では撃墜される方が難しい。
マップ兵器のクリスタル・ミストのおかげで資金稼ぎに向いている。
だがスーパー系としては攻撃力が低い、コンボ武器が無いなど弱点もある。
レックスからレギーナからの変形過程はどうなってるか不明。
「チェェェーーンジゲッタアァァーーー!!!」のように分離合体変形する、「す~ぱ~チェェェーーンジ!!!」と側転して股から顔が出てくるなど諸説ある。
■敵メカ編
▼グスタティオ
ル=コボルの搭乗機。
早く終わらせたかったので戦闘アニメをカットしまくって戦ったラスボス機。
ラスト前に戦うステージもあるがすぐに撤退してしまう。
▼アルケウス
早くエンディングを見たかったので戦闘アニメを全カットして戦ったラスボス機。
"クリシュナ・ハート"という"クリスタル・ハート"と対になるものが搭載されている。
だが最終話で突然「これにはクリシュナ・ハートが搭載されているんだワハハハ」みたいなことを言われても反応に困るんだ。
ラスボスだけあって攻撃力は高い。
▼エンダーク
イスペイルの搭乗機。
多くのメカをつなぎ合わせて人型に近くしたようなデザイン。
ダサカッコイイに分類されそうな機体。
オリジナル敵の中では真っ先に戦うことになる。
マップ兵器も強いが、登場した瞬間からミスト達に囲まれていたりする。
最終的には無理矢理クリスタル・ハートを搭載させているがあまり意味が無かった。
▼ビクトーラ
ヴェリニーの搭乗機。
しっぽの生えてるか生えてないのかイマイチわからないメタル忍者。
獣人のようなデザインで狼の頭、爪などもあり虎竜王と似てるかもしれない。
接近戦が得意そうな外見どおり、スピードを活かした格闘が多い。
でも遠距離用の武器もちゃんとあり、マップ兵器もある。
戦闘シーンにヴェリニーのカットインが入る。
そのためプレイヤーにBボタン戦闘カットを拒否させるという強力無比な能力を発揮する。
ちなみにヴェリニーはいぬ耳。
▼ゼナディーエ
搭乗者はガズム。
棺桶から様々なびっくりどっきり的な物を出して戦う。
RPGでよく出てくる"鎌を持った幽霊"のような外見で機械っぽくない。
戦い方は完全に棺桶に依存している。
棺桶を召還し、棺桶からはコウモリ、悪霊、鎌が出てくる。
棺桶自体をぶつけたり棺桶に閉じこめたりと、とにかく棺桶が大好き。
棺桶シールドとか棺桶バリアーもありそうだが使ってこなかった。
▼メトラ
ザコ敵その1。
バリア持ちなので結構固くウザイ。
援護防御でバリアの効果が増大するのでさらにウザイ。
アタックコンボを使わないと手間取る敵。
▼メガエラ
量産型のビクトーラっぽい外見だが詳細不明。
こいつもバリア持ちでメトラよりちょっと強い。
■追記
年がバレませんように。
この記事も修正加筆するつもりです。
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・スパロボK オリジナル用語集(ネタバレ満載)
・スパロボK オリジナル用語集 メカ編(ネタバレ満載)
・ミストさん 惑星アトリーム防衛隊&ベザード自警団編
・ミストさん1 イディクス春の転移祭り編
・ミストさん2 名言のバーゲンセール編
・ミストさん3 俺、『夜霧のミスト』って呼ばれる夢を見たんだぜ編
・ミストさん4 こんな屑に主人公としての価値があるのか?編
・ミストさん5 祭りだワッショイ編
・ミストさん6 クリスタル・ハートを使いこなしている俺超スゲー編
▼レヴリアス (量産型)
惑星アトリーム防衛隊の主力機。
これが正式名称というわけではないが区別のため(量産型)としておく。
2000年前のアトリームの遺跡から復元され、量産された。
3ユニットを同時に攻撃できるアタックコンボシーケンスの補助システム。
地球の最新鋭基地の近くに2ヶ月放置しても発見されないステルス性能。
さらにオプションも充実している。
放水により火と暴徒を鎮火する"消防アーマー"。
遠洋から近海の魚、さらには暴徒まで捕らえられる網を装備した"漁業パック"。
強力なライトで暴徒鎮圧できる"深海作業スーツ"。
暴徒の足下を掘って沈圧させる"削岩アーム"。
異星人から暴徒まで幅広く活躍する万能兵器。
▼セリウス(量産型)
惑星アトリームの機体でレヴリアスのサポート機。
こっちも(量産型)としておく。
セルケリウスの復元過程で出来た副産物。
レヴリアス同様、結構な数が作られた。
セリウスIIはこれを修理改造した物。
■主人公達が使った機体
▼レヴリアス ミスト機 (クリスタルハート搭載)
ミストの乗ったレヴリアス。
スパロボKの主人公機で、性能は完全にリアル系。
ミストは最初から最後までこれに乗る。
機体性能にはクセが無い、なのに使い勝手がイマイチ。
それ以前に避けない柔らかいと防御面がダメすぎる機体。
ミストが集中を覚えず鉄壁を覚えるのでダメっぷりに拍車を掛けている。
前半の主力リアル系と比較するとこんな感じ。
レブリアス:地形S無し、飛行、装甲1100。 合体攻撃が強いが簡単に墜とされる。
鋼鉄ジーグ:陸Sで装甲1200、銅鐸パワー。 銅鐸パワーのおかげで気力が上がればスーパー系並の火力。
キングゲイナー:空S飛行、装甲1000、バリア、オーバースキル。 空を飛び回り避けまくって反撃無双。
ムラサメライガー:陸S、装甲1300。 かなり避けて結構耐える。地上での接近戦に強い。
21話後編にてパワーアップ。
機体性能が底上げされ、新武器「ブレイブ・クラッシュ」(射程1)が追加。
さらに特殊能力「クリスタル・ハート」が追加、これはラムダドライバの攻撃力上昇と同じような効果。
この強化で相当強くなり、特に攻撃力が大幅上昇する。
だが直前に加入するストライクフリーダムやデスティニーがほぼ全ての面で上回っているので、扱いは大して変わらない。
28話でセルケリウスと合体出来るようになる。
アトリームでの戦いでミストはこのレヴリアスに乗り換えさせられた。
このレヴリアスは特別仕様で、クリスタルハートは永久機関のようなものだとミストは聞かされていたらしい。
後半になると「クリスタルハート搭載が2000年前の本来の仕様、つまりこのレヴリアスはオリジナルに近い機体」ことが判明する。
ル=コボルいわく「クリスタル・ハートは使い手が極端に少ない」。
ミストがコレに乗せられたのはクリスタル・ハートの適性があったからだと思われる。
▼レヴリアス エルリック機(クリスタルハート搭載)
アンジェリカの父、エルリックが乗ったレヴリアス。
ミスト機と同じ仕様。
クリスタルハートを暴走させル=コボルに特攻を仕掛け、機体はぶっ壊れたらしい。
この機体で戦ったことでエルリックは「強力な欠片を持ちながらクリスタル・ハートを扱える希少な人間」であることをル=コボルに知られる。
ミスト、アンジェリカ、シェルディアにもその可能性があるらしい。
▼セリウス アンジェリカ機(クリスタルハート搭載)
アンジェリカの乗ったセリウス。
シールド防御、切り払い、撃ち落とし、修理、補給とサポート機としては最高。
修理補給の両方を持つ機体は少ないので、それだけでも重宝する。
弱点は最大射程3であることだが、サポート向きなので無問題。
ミスト同様、アンジェリカもイディクスの侵略戦争で急遽このセリウスに乗り換えさせられた。
展開によっては中盤に特殊能力「クリスタル・ハート」が追加。
レヴリアスのクリスタル・ハートと違い、ATフィールドのようなダメージ無効化バリア。
これは非常に強力で援護防御の鬼と化す。
ファミ通で最初に発表されたときはは「クリスタルハートの稼働実験中にアンジェリカと共に行方不明になった」とあった。
ソース元: このブログの当時の記事 ファミ通.com
発売直前になり「クリスタルハートの稼働実験中に出撃し、戦闘中にアンジェリカと共に行方不明になった」に変更された。
ソース元: SRWK公式
発売直前に設定をいじられた、ある意味Kのシナリオの出来を象徴する機体。
「ミスト20歳」「特別仕様レヴリアスは2機のみ」という微妙な説明文なども発売直前に追加されてたりする。
▼セリウスII
シェルディアが乗るセリウス(量産型)の改造機。
ベザードに流れ着いたセリウス(量産型)をミストが改造し、神の石を搭載した。
機体性能と使い勝手はアンジェリカのセリウスと同じ。
精神コマンドの違いのみ。
こちらも展開によっては中盤に特殊能力「クリスタル・ハート」が追加される。
元々のアトリーム人のパイロットがどうなったのかは不明。
▼セルケリウス
アンジェリカとシェルディアのどちらか(ミストと恋人にされた方)が乗る後継機。
イスペイルが月基地に置き忘れた機体で、元々は惑星アトリームで復元中だった。
レヴリアスと合体してソルヴリアスになる。
修理補給持ちで機体性能もセリウスより上。
セリウスと違い武器も結構強いのでサポート以外でも使える。
特殊能力「クリスタル・ハート」はセリウスと同じ防御型。
起動実験にダイヤの精神エネルギーを代用したので、ダイヤなら動かせるかもしれない。
余談だけどミストはダイヤを「ダイヤ君」と呼ぶが、ダイヤはミストを「ミスト」と呼ぶ。
▼ソルヴリアス・レックス
上半身がレヴリアス、下半身がセルケリウスで構成された主人公後継機。
パイロットはもちろんミスト。
手首を90度曲げ、腕をまっすぐ伸ばすのが大好き。
元気玉、空の技をサコン先生に伝授されるなど黄金期のジャンプ好きな一面もある。
能力は完全にスーパー系で、近距離向けの武器が多い。
高火力の武器に特殊能力「クリスタルハート」(レヴリアスと同タイプ)があるため、攻撃力だけはアホみたいに高い。
ザコ敵なら一撃で倒すことも多い。
防御系能力は切り払いのみ。
装甲値1300はスーパー系最低クラス、それどころかストフリ、隠者、運命の装甲値1350より下。
回避抜きに考えても、剣盾銃VPS装甲持ちのこいつらより総合的な防御力は下かもしれない。
攻撃力は抜群だが、前に出すと敵の攻撃をさばききれない。
良くも悪くもパワーアップ後のレヴリアスと似ている機体。
片寄った性能だがレヴリアスよりは使いやすい。
サコン先生によればソルヴリアスで戦うと体に負荷がかかり、最悪死に至るらしい。
管理人は「味覚が無くなる」「目が見えなる」「キスしてプラーナ補給する」「廃人」など様々な展開を期待した。
ラピッドシンドロームや同化で苦しむ版権キャラを横目に、医務室に行くだけでミストは回復してたが。
▼ソルヴリアス・レギーナ
上半身がセルケリウス、下半身がレヴリアスで構成された機体。
ソルヴリアス・レックスから変形する。
パイロットはミスト、MXのように形態によってパイロットが変わることはない。
こちらもスーパー系寄りだが装甲、運動性、移動力はレックスより上。
修理補給持ちで、武装は全て状態異常付き。
おまけに特殊能力「クリスタルハート」がセリウスタイプになるので、この形態では撃墜される方が難しい。
マップ兵器のクリスタル・ミストのおかげで資金稼ぎに向いている。
だがスーパー系としては攻撃力が低い、コンボ武器が無いなど弱点もある。
レックスからレギーナからの変形過程はどうなってるか不明。
「チェェェーーンジゲッタアァァーーー!!!」のように分離合体変形する、「す~ぱ~チェェェーーンジ!!!」と側転して股から顔が出てくるなど諸説ある。
■敵メカ編
▼グスタティオ
ル=コボルの搭乗機。
早く終わらせたかったので戦闘アニメをカットしまくって戦ったラスボス機。
ラスト前に戦うステージもあるがすぐに撤退してしまう。
▼アルケウス
早くエンディングを見たかったので戦闘アニメを全カットして戦ったラスボス機。
"クリシュナ・ハート"という"クリスタル・ハート"と対になるものが搭載されている。
だが最終話で突然「これにはクリシュナ・ハートが搭載されているんだワハハハ」みたいなことを言われても反応に困るんだ。
ラスボスだけあって攻撃力は高い。
▼エンダーク
イスペイルの搭乗機。
多くのメカをつなぎ合わせて人型に近くしたようなデザイン。
ダサカッコイイに分類されそうな機体。
オリジナル敵の中では真っ先に戦うことになる。
マップ兵器も強いが、登場した瞬間からミスト達に囲まれていたりする。
最終的には無理矢理クリスタル・ハートを搭載させているがあまり意味が無かった。
▼ビクトーラ
ヴェリニーの搭乗機。
しっぽの生えてるか生えてないのかイマイチわからないメタル忍者。
獣人のようなデザインで狼の頭、爪などもあり虎竜王と似てるかもしれない。
接近戦が得意そうな外見どおり、スピードを活かした格闘が多い。
でも遠距離用の武器もちゃんとあり、マップ兵器もある。
戦闘シーンにヴェリニーのカットインが入る。
そのためプレイヤーにBボタン戦闘カットを拒否させるという強力無比な能力を発揮する。
ちなみにヴェリニーはいぬ耳。
▼ゼナディーエ
搭乗者はガズム。
棺桶から様々なびっくりどっきり的な物を出して戦う。
RPGでよく出てくる"鎌を持った幽霊"のような外見で機械っぽくない。
戦い方は完全に棺桶に依存している。
棺桶を召還し、棺桶からはコウモリ、悪霊、鎌が出てくる。
棺桶自体をぶつけたり棺桶に閉じこめたりと、とにかく棺桶が大好き。
棺桶シールドとか棺桶バリアーもありそうだが使ってこなかった。
▼メトラ
ザコ敵その1。
バリア持ちなので結構固くウザイ。
援護防御でバリアの効果が増大するのでさらにウザイ。
アタックコンボを使わないと手間取る敵。
▼メガエラ
量産型のビクトーラっぽい外見だが詳細不明。
こいつもバリア持ちでメトラよりちょっと強い。
■追記
年がバレませんように。
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この記事へのコメント
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グスタティオは部下の機体三機を召喚してのなんちゃって合体攻撃、アルケウスは(恐らく)携帯作品初の宇宙崩壊演出技が見どころなんですが…残念。
ゲームやっていてメカに関しては特に否定的な意見はありませんでした。
心の強さ=力というマシンで 隊長のレヴリアス>主人公?の合体機というのがこのゲームにおけるヤツの立場を語っているでしょう。
ちなみに主人公?が鉄壁を覚えるのは敵の攻撃を連続回避するのが難しいシステムになったための配慮でしょうね。結構便利でした。
心の強さ=力というマシンで 隊長のレヴリアス>主人公?の合体機というのがこのゲームにおけるヤツの立場を語っているでしょう。
ちなみに主人公?が鉄壁を覚えるのは敵の攻撃を連続回避するのが難しいシステムになったための配慮でしょうね。結構便利でした。
今更ながら、漁業パックの類まで暴徒鎮圧に結びつけるのはネタとしてもどうかと思うのですが。「2ヶ月放置しても発見されないステルス性能」みたいなツッコミともまた別物ですよね?
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