この記事はスーパーロボット大戦K主人公ミスト・レックスがどんなんなのか考える記事です。
▼ミスト・レックス氏のことはミストさんと呼称する
邪龍鱗ワカメやヒャーゴさん同様、呼び捨てにされないのはネタキャラの証。
会話抜粋の部分に"さん"をつけるのは地味に面倒なのでやめました。
▼悪口は書きます
もう褒めるのは無理。
シナリオの批判を含んでます。
▼スパロボK未プレイの方へ
ネタバレ有りなので注意。
分からないオリジナル用語は以下参照。
スパロボK オリジナル用語集(ネタバレ満載)
スパロボK オリジナル用語集 メカ編(ネタバレ満載)
大空魔竜は竜宮島へ、アークエンジェルはベルリンへ向かう。
詳しくは前回の記事「ミストさん2 名言のバーゲンセール編」参照。
↓
(16話前半後半)
ダンナーベースで二隊が合流。
擬態獣と戦う
↓
(17話、18話)
ルート選択その2
アークエンジェルはビルドベースに向かい、九州とモルドヴァで戦う。
大空魔竜は時空間ゲートのデータ収集のためダリウス界へ。
↓
(19話前半後半)
再び二隊が合流。
宇宙が連合vs.ザフトなので介入する。
↓
「ミストさん4 こんな屑に主人公としての価値があるのか?編」に続く。
■ダンナーベースにて
▼竜宮島へ行った大空魔竜とベルリンへ行ったアークエンジェルが合流
ベルリンルートを通った場合はアンジェリカとの仲良しシーン。
アンジェリカは「ミストとの関係は子供の頃からずーっと変わらない」と言う。
シェルディアは嫉妬気味。
竜宮島ルートを通った場合はシェルディアの仲良しシーン。
シェルディアはダンナーベースで働きたいと言う。
アンジェリカにはシェルディアをフォローするよう言われる。
特に面白い事は無い。
■ビルドベースルート
▼格納庫にて
ミスト「レヴリアスにも、本当は色んな拡張パーツがあったんですけどね…」
「アトリームと一緒に全部なくなっちゃいました」
光司「何か複雑な形をしてると思ったら拡張用のハードポイントだったんだな」
アンジェリカ「消防アーマーとか、深海作業スーツとか、削岩アームとか、漁業パックとか…」
「残っていたら便利だったのにね」
ミスト「あーあ… パーツが全部揃ってりゃ、戦い以外でももっと役に立てるのになあ… 」
まるで戦場ですごく活躍してるかのような発言。
重爆撃アーマーとか高機動スーツとかドリルアームとかファストパックを作るっていう発想は無かったらしい。
さすが惑星アトリーム、戦争無いけど暴徒は良く出る民主主義人民共和国だ。
というかパーツが揃っていても使い道が無いと思う。
△消防アーマー:20メートル級の人型兵器が火事場で飛び回ったりしたら突風発生、突っ立っていれば交通妨害。
レヴリアスが複数あれば別だが、一機だけだと消防と連携できずかえって邪魔になる。
×深海作業スーツ:深海に行って何をする?
△削岩アーム:戦闘用ドリルならともかく、削岩してどうするのさ?
×漁業パック:スーパー行け。
▼上司批判
ミスト(…敵の罠にわざと飛び込むのか。ずいぶん無謀なやり方だけど…)
(敵がゾーンの中にいる以上こっちから攻め込めないし… 誘いに乗るしかないもんな…)
アンジェリカ「どうしたの、ミスト そんなに考え込んじゃって…?」
ミスト「いや、今回の作戦、ちょっと無理があると思って…」
アンジェリカ「そうね…。リスクが大きすぎるわよね。 いつも冷静な珠城司令官らしくない判断だと思うわ」
挑発にのって敵に突っ込んだり、周りの意見を聞かずに突撃したりするのも最悪ですよね。
▼フェストゥムと戦いました
ミスト「これで全部倒したのか…?」
アンジェリカ「フェストゥム…何度戦っても気味の悪い相手ね…」
甲児「俺達の戦い方と全く違う…」
「同化されるとこの世から消えちまうんだろ?考えただけでゾッとするぜ…」
アンジェリカはベルリンに行ったので、今回が初のフェストゥム戦。
13話終了時にフェストゥムが連邦軍を同化するのを見ただけ。
Kはこういう矛盾が多すぎる。
▼一騎と咲良が戦い、甲洋が同化されるのを黙って見ていたアークエンジェル組
甲洋は避難民を庇ったために同化されました。
総士「これが甲洋の、自分で招いた結果だ。 避難民なんかを助けるから…」
一騎「えっ?」
総士「おかげでファフナーを失ってしまった…」
カガリ「お前! 仲間がこんな目にあったのにそんな言い方ないだろう!」
「こいつは正しい事をしたんだぞ!? 人の命とファフナー、どっちが大事だと思ってるんだ!」
総士「…………」
一騎「総士、お前…」
ミスト(やっぱり総士君の考え方は受け入れられない…)
(甲洋君のような仲間想いの人間から順に蔑まれてて切り捨てられていく…。 それが地球人の戦い方なのか…?)
(味方同士だっていうのにここまで冷たい対応がとれるか…!?)
(いや、そんなわけはない…。 何か理由があるに決まってる。いったい何を考えてるんだ…!?)
総士(これでいい…。ファフナーを失う事の意味もわからず、勝手な行動をとった者がどう言われるか…)
(一騎や咲良、そしてアークエンジェルの人達にも知っておいてもらった方がいいんだ…)
アンジェリカ(ずいぶん表情が暗いし、いつもの調子で返してこない…)
(やっぱり総士君の言った事気にしてるのかな…)
(確かに総士君の考えはドライすぎると思うけど…)
(あの悲しそうな目は、絶対ファフナーを失った悲しみからじゃないわ)
(それに気づいてあげて、ミスト…!)
不満があるなら本人に直接意見をぶつけるなり、誰かに相談するなりすればいい。
話を聞いただけで勝手に悩んで勝手に他人を決めつけ貶めるのは意味不明。
ちなみにベルリンルートからこのビルドベースルートに行った場合、ミストさんはファフナー勢と初対面。
当然甲洋とは一切面識が無いことになる。
なのに”やっぱり総士君の考え方は受け入れられない”とか”甲洋君のような仲間想いの人間”とか言っている。
せめて助けたのが原作通りに遠見真矢だったら、”仲間想い”はどうにかなるのに。
アンジェリカはミストさんを心配し、励まそうと頑張っています。
▼イスペイルさまがおそってきた!
イスペイル「レヴリアスよ。元気そうで何よりだ…」
「どうやらあの時、私を追いつめた機体の片割れのようだが…」
ミスト「ついに…ついに見つけたぞ! お前を倒して、アトリームの無念を晴らしてやる!」
イスペイル「やはり、乗っているのはあの時の小僧か…。 なぜ生きているかはどうでもいい」
「お前のような小僧に、どうしてレヴリアスが動かせる…?」
「アトリームの人間は何か特殊な力を持っているのか?」
ミスト「何をブツブツ言ってやがる! 行くぞ! うおおおおっ!」
ミスト「ふざけるな! 余裕かましやがって! もう一発、今度こそ喰らわせてやる!」
アンジェリカ「ミスト! 仇はあいつひとりじゃないわ!」
「あいつらの組織を倒さなきゃ意味がないのよ! 冷静になりなさい!」
ミスト「…そ、そうだ。あいつひとり倒した所で何にもならないんだ!」
ミストさんって普段は割と丁寧口調なぶん、敵に放つ言葉が下品に聞こえる。
リュウセイやマサキあたりは多用しそうなセリフなのに、ミストさんが言うと凄い違和感。
▼みんなにイスペイルに突っ込んだ事を怒られ、励まされる
ミスト(これって、みんな俺の事を怒りながらも励ましてくれてるんだよな)
(みんなの厚意を無駄にしないためにも今度こそ平常心を保って、あいつを倒してみせる!)
アンジェリカ(ミスト… どうやら元気を取り戻したみたいね)
(いろいろ悩んでたみたいだけど、さっきあいつらに出会って、闘志に火がついたのかした…)
(あいつらのおかげで元気になるなんて皮肉な話だけど、悩んで落ち込んでるよりマシよね)
(でも、また何かひとりで悩んでるみたい…。そろそろ笑顔が見たいんだけどな…)
ミストさんの決意の結果は次回に続く。
例によってアンジェリカはミストさんを心配しています。
■ダリウス界ルート
▼ダリウス界へのゲート突入の副作用で夢を見ました
ミストさんが見た夢は二つ。
一つは惑星ベザードでシェルディアと結婚して子供たちがいる夢。
二つは惑星アトリームの防衛隊員として凶悪宇宙犯罪者を追い、アンジェリカと恋仲になる夢。
ミスト(なんだよ、これ…俺がヘマばかりやってるヘボ隊員みたいじゃないか…!)
(いくらなんでもこんなのあり得ない!)
スクラップの片づけ忘れとか
ネックレスのケースを汚した事とか
自転車盗難とか
勝手にヨロイ大会に出てた事とか
スクラップをぶちまけた事とかは
”ヘマ”ではなく”ささいな事”なんですねわかります。
▼戦闘後 大空魔竜ブリッジ
ガリス艦長が負傷するも、シェルディアの活躍で助かる。
サコン「前回のように幻を見るような事はなさそうですからご心配なく」
ダイヤ「もうそんな事まで わかるようになったの!?」
レ・ミィ「関心を通り越して 開いた口が塞がらないわ…」
サコン「いやあ、全ては皆さんの協力のおかげですよ。 ははは…」
シェルディア「う~ん、やっぱりサコン先生、疲れてるよなあ…」
シズカ「あたしが心配になるのもわかるだろ?」
シェルディア「うん。徹夜続きなのと栄養不足と…肩こりも酷いね」
シズカ「そうなんだよ…。 って、よくそこまでわかるね」
シェルディア「竜宮島でお医者さんに教わったんだ」
「簡単な見分け方だから過信は禁物だけど…って言ってたけど」
ミスト「へえ、お前も俺が居ない所で頑張ってたんだな。ちょっと見直したよ」
シェルディア「酷いなあ。 ボクだってみんなに迷惑かけたくないもん」
「役に立てるかなって思った事は何でも勉強してるの! 」
「ボク、できることがあんまりないからさ」
ミスト「そうか? さっきだってセリウスIIの機能をフル活用してたじゃないか」
「ちょっと待てよ…。あの機能、戦闘で不自由しない程度しか教えていないはずじゃ…」
「そもそも設定変更の機能なんて俺だって使った事ないぜ?」
シェルディア「設定変更? そんなのやってないよ?」
「ただ、キャプテンは死んでないはずだから、絶対助けなきゃと思って…」
「そしたら生命反応を見つけたんだもん」
ミスト「そんな馬鹿な!」
「ってか、お前、何か前よりセリウスIIを使いこなしてないか?」
「確かにちょくちょく戦闘以外の基礎項目も教えてはいるけど…」
「俺が教えてないことまで できるなんてびっくりしたよ」
シェルディア「だって、月でミストと偵察に出た時役に立てなかったから…」
「もうあんな思いをしなくてもいいように、いろんな機能の応用の仕方を覚えたんだよ」
「これくらいできなきゃ、お荷物になっちゃうしさ」
むしろシェルディアを主人公にするべき。
■2隊が再び合流
▼ブルーコスモス化したヘスター事務総長との通信会話にて
アンジェリカ(同じ地球人を化け物呼ばわりですって…?)
(今回の件はミストが敏感すぎるような気もしたけど…)
(宇宙の化け物だなんて言われたら私も悪口を言われてるみたいじゃない)
(…何か別の意味で腹が立つわ…!)
ファフナーの人類軍がブルーコスモスに組み込まれたため、ヘスターもブルーコスモス化。
かなり重度なので始末が悪い。
あと、ヘスターの中の人がダイとキテレツの中の人と知ったときはちょっとビビった。
▼ビルドベースルートを通った場合
アンジェリカ「この先、あいつらが出てきても、無茶な事しちゃ駄目よ
みんなに迷惑がかかるんだから!」
ミスト「わ、わかってるよ…」
ミスト(…って、言っとかないと、説教が長くなるからな
…)
アンジェリカ「ちょっと、目が泳いでるわよ!? ほんとにわかってるの?」
ミスト「わかってる? パートナーを信用しろってば!」
アンジェリカ「私だって信用したいわよ!」
「でも、あなたのあいつらに対する憎しみは半端じゃないから、絶対に無茶するに決まってるわ!」
ミスト「うっ…」
アンジェリカ「…じゃあ、総士君の事も信じてあげてよ…。仲間を疑うなんて事、しないで…」
ミスト「…わかった。お前の人を見る目を信じるよ。 総士君の事も信じてみる」
ミストさんって心の声で余計な事言っちゃってるのが色々酷くなってる。
後でどんな事を言っても上っ面だけに聞こえる。
▼ダリウス界ルートを通った場合
ダリウス界へのゲートを通ったときの幻覚の話。
シェルディアに「お前と結婚して子供がいた」という夢を話したくないので嘘をつきました。
ミスト「…俺は防衛隊で大活躍して、ヒーローになってた」
「『夜霧のミスト』なんて呼ばれてたよ」
(ここまで来ちまったら、いまさら本当の事を言うのもなあ…)
夜霧のミストさんは厨二病発症者に見える。
だが待って欲しい。
夜霧のミスト
↓
夜霧の霧(ミスト)
↓
よぎりのきり(ミスト)
↓
よぎりのぎりミスト
↓
ぎりぎりのミストよ
夜霧のように迷惑で、ギリギリで生き残るという意味を含んだ素晴らしい名前なのではないだろうか?
ちなみにこの会話のせいでシェルディアはかなり傷ついてます。
▼きみのすーがーたーはー ぼくに似ーてーいーるー
ザフトとの決戦。
ミスト「あんな物を使う時点で連合軍にもザフトにもどっちにも正義なんてない!」
「なんで…なんで命を大切にしないんだ!!」
デュランダル「あれは…報告にあった謎の協力者か」
ミスト「お前だって地球人だろ! どうして同胞をそんな簡単に殺せるんだ!」
デュランダル「痛みのない世界となるための痛み…それすらも許されないというのかね?」
「…それに君達も、私の計画が認められないからと言って、私を殺そうとしている…」
「それは許されるのかね?」
ミスト「だから! どっちも間違ってるんだ!」
「同じ星に生まれた同士、どうして理解し合おうとしない!」
デュランダル「人は自分自身の事すらよくわからない生き物だ」
「なのに、相手を理解できると考え、裏切られたと感じ、戦いを起こす…」
「こうなってしまえば、力を持って戦いを止めるしかないだろう」
ミスト「どこまで…どこまで傲慢なんだ!」
ミスト「デュランダル! 俺はお前が許せない!」
キラの後を追いミストさんもメサイアに突入、デュランダルと言い合っているキラの元に乱入する。
ミスト「キラさん!」
デュランダル「何者だね、君は…? キラ君のお友達かね?」
ミスト「お前がデュランダルか!」
この後ミストさんはデュランダルがやったこと事を「叶いもしない理想」「お前の独善が悪い」と言い放つ。
デュランダルは「君も相当な理想家」「君の示す平和はどうやって手に入れる?」と返す。
ミストさんは「そんなの…!」とまともに言い返せず。
スペシャルエディションで追加されたアスランの出番を夜霧のミストさんが横取り。
デュランダルもちょっとおかしい。
before「あれは…報告にあった謎の協力者か」
↓
after「何者だね、君は…? キラ君のお友達かね」
▼メサイア脱出後 宇宙空間にて
ミスト(あんな兵器まで持ち出すだけでもどうかしてるのに…)
(デュランダル議長はまだ生きられたはずだ!)
(それなのに責任を放棄して自殺しようとするなんて、許される事じゃない…!)
(何でだよ…。何で地球人のトップはこんな人達ばかりなんだ…)
(何とか今まで持ちこたえてきたけど、アンジェリカ、シェルディア…)
(これじゃ、俺…地球を守りたくなくなっちまうよ…)
確かにそういう疑問を抱くのは当然で、考えてる事も途中までは間違ってはいないんだ。
でも、最後の結論がなんというかやっぱり夜霧のミストさん。
■結論
色々とアレすぎてまとめられない。
■本音など
夜霧のミストさんは言動、思考、行動が全く違うミステリアス主人公になってきました。
次回ももちろん迷台詞が飛び出します。
アンジェリカとシェルディアはミストを心配してあれこれ頑張っているのがヒシヒシと伝わってきます。
彼女達にも突っ込み所はありますが、夜霧の誰かさんよりはマシです。
このあたりからルート選択による会話の矛盾と混乱がポツポツ出始めてます。
しかもここのルート選択はかなり露骨な差別を受けています。
ダリウス界ルートは隠し機体のフラグが無い上にガイキングの話しか無いので色々と不遇。
ザイリンさんの大冒険がありますが、あれはゾイドの再現とは言えない。
ビルドベースルートにはファフナーの隠し機体のフラグあり。
ファフナーと鋼鉄神ジーグの同時進行に加え、オリ敵のイスペイルが登場するイベントがあります。
「ミストさん4 こんな屑に主人公としての価値があるのか?編」へ続く。
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諦めちゃったー!?(ガビーン)
いやまあしょうがないけどね!
しかしアンジェリカはまだ割とまともだし、
シェルディアもその2から引き続き健気っぽくて泣けるでホンマ
>これじゃ、俺…地球を守りたくなくなっちまうよ
初の純粋な異星人の主人公なのでこういう展開も良かったじゃないかなと思っています。異星人から見た地球人ってこんな感じなのかなって。OGシリーズへの参戦も楽しみにしています。
しかし、削岩アーム付けてればレヴはもう少し強かったろうに…
最低限の常識や分別、倫理すら持ってないミストが何を言ってももう…
地球人じゃないからとかの問題じゃないです。
良い奴から切り捨てられてくって、そもそも甲洋の事よく知らないじゃん。
リアルによくある正直者はバカを見る、なネタなんだろうけどライターのネガキャンはやめてほしい。
アンジェリカも説得とかで自分が神だったら地球を滅ぼすとか言ってるから、彼女もアトリーム人なんだなぁ…と
シェルディアが一番まともですね。やっぱりお姉さんだけのことはある。
ヒロイン達はミストの顔色をうかがいすぎだったかもしれません。嫌われる覚悟でもっとズバズバ核心突いたり、一気にミストを突き放すとかもありだった気がします。ライターがそうさせないでしょうが…
どんな御方なのか
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どんな人なのか
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どんなんなのか
のさりげない流れがこの『ミストさん』シリーズを象徴しているように感じます。
自分の記事が中断されることを期待してホッとしていたミストさん。
しかし!管理人さんはそこまで甘くは無かった・・・
ってか漁業パックってどんな装備なんだろうw
あと議長は単純に謎の協力者の正体知りたいために「何者だね?」って聞いたのかも・・
・・イマイチ議長らしくないけど。
ゲッターポセイドンが持ってる網みたいのとか?
ミストさんがOGに出たらさぞ活躍しそうな気がする
ゼゼー何とかさんの部下あたりで
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