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2009/07/09(木)
▼この記事について
スーパーロボット大戦K主人公ミスト・レックスがいったいどんなアストリーム人なのか?
それを分かり易く解説した記事です。

▼ミストをさん付けにする理由
サンプラザ中野くんみたいなものです。

▼好き勝手に書きます
今回はミストさん達の活躍が少ないので、Kのシナリオに関するツッコミが多くなってます。

▼注意事項
初見の方は「ミストさん 惑星アトリーム防衛隊&ベザード自警団編」から順番に見て下さい。
K本編のネタバレがあるのでご注意。
分からない用語は以下の記事を参照。
 スパロボK オリジナル用語集(ネタバレ満載)
 スパロボK オリジナル用語集 メカ編(ネタバレ満載)




■今回のあらすじ

月でイスペイルと戦う。
レヴリアスのクリスタル・ハートの力でイスペイルを倒す。
詳しくは前回の記事「ミストさん4 こんな屑に主人公としての価値があるのか?編」参照。
 ↓
(22話)
月での戦いが終わり、日本に帰還。
ファフナー組が加わり、ようやく全作品のパイロットが正式加入。
ヤーパンの天井付近にディガルド武国が現れる。
 ↓
(23話)
ディガルドを何とかするために地球その2へ。
ガラガとロンが加入。
地球その2のズーリにて戦闘。
 ↓
(24話前半)
ミストさんがグローリアまでお使い。
セイジュウロウとエルドラG3’sとプリシラが加入。
 ↓
(24話後半)
シベ鉄本社でオーバーデビルと戦う。
 ↓
(25話)
ディガルド武国のディグに攻め込むが、待ち伏せを受ける。
 ↓
ミストさん6 クリスタル・ハートを使いこなしている俺超スゲー編」に続く

シェルディアルートの会話が主です。






■22話 カバが幻影でやってくる
ヤーパンの天井が地球1の日本に転移してきた。
メックスブルートのちょっとした応用により、ヤーパンの天井の住民と現場にいた仲間達が異様なハイテンションになる。
ついにはカーニバルが開催され、駅伝やアイドルコンテストなどもおっぱじめてしまう。
現場にいたルルやキラなど特殊な人間は影響を受けず、ヤーパンの天井で異変の原因を調べる。


▼ヴェリニーとガズムの会話

ヴェリニー「いたぶる? そんな必要があるのかしら?」
いつものようにゲートを使って宇宙の果てに飛ばしてやれば簡単にケリがつく事じゃない?」


ある意味正しい使い方だ。
この時点で大空魔竜組は自由に転移が出来るから有効じゃないかもしれないが。

「いつも」と言っているが、アトリームとベザードではこのゲート戦法は使わなかったと思われる。
優秀な欠片を、手の届かない所に飛ばしたら意味が無いから。






▼お前は何を言ってるんだ

アンジェリカ「カーニバルか… なんだか楽しそう…」
「あ、非常事態なのに こんな事言ったら不謹慎ね…」
ミスト(…………)
ミスト「なあ、アンジェリカ。 俺達もカーニバルに行かないか?
気分転換も必要だと思うんだ。 人間同士の戦争も終わったんだし…
アンジェリカ「えっ?」
カガリ「おい、何を言い出すんだ? お前達も幻覚にやられるぞ!?」
ミスト「カーニバルに行けば、アンジェリカの気が晴れるんじゃないかと思って…」
「それに、異星人は幻覚を見る可能性が今のところゼロなようですし…」
アンジェリカ「ミスト…」
カガリ「ダメだ、ダメだ! お前の気持ちもわかるが、許可するわけにはいかない!」
ミスト「そんな…お願いします!」
アンジェリカ「いいのよ…。
 あなただって、本当は気分転換してる場合じゃないってわかってるでしょ?」


無事だったルル達はヤーパンの天井を調べています。
3名ほど遊んでいる人もいますが、彼らはちょっと事情が違います。
アンジェリカを気遣うのは大事ですが時と場合ってものがあるでしょう。







■23話 ミロード村の次がズーリ

▼イディクスの目的について

ムウ「ミストの故郷みたいに、星ごと破壊されたりしないのか…?」
ミスト「それに関しては、俺もずっと疑問に思ってたんです」
「アトリームやベザードを襲ったとき、奴らは大軍で押し寄せて、あっと言う間に攻め滅ぼしました」
シェルディア「今度はやり方が全然違うよね。 全然姿を見せないし…」
甲児「俺達とまともに戦ったら、勝ち目がないから、ビビってんのさ」
剣児「他の連中と戦わせて、弱った所を一気に叩こうっていうセコイ作戦なんじゃねえか?」
総士(そんな馬鹿な話、あるわけないじゃないか…)


少し前にも議論していたイディクスの目的について。
イディクスがアトリームとベザードを短期間で攻め滅ぼした理由は終盤に明らかになります。






▼戦闘終了後にヴェリニー出現

ミスト「ああっ! あれはベザードを襲った機体じゃないか!」
「待てよ…見覚えのない奴が一体いる! もしかして、あいつが指揮官か!?」
ゴオ「なにっ!?」
ヴェリニー「てめえらっ! よくもアタシの大事な計画の邪魔をしてくれたねっ!」
ミスト「な、何だ、こいつは…!」
ヴェリニー「アタシの名前はヴェリニー! この星の影の支配者さ!」

ヴェリニー「…おや? よく見たらレヴリアスじゃないか…!」
ミスト「えっ!?」
ヴェリニー「あんたのせいでイスペイルは散らばったんだろ? かわいそうに…」
ミスト「うるさい! イスペイルの事なんかどうだっていいんだ!」
「ガズムはどこだ! 教えろっ!」
ヴェリニー「アタシに勝てたら教えてやるよ! かかっておいで、坊や!」
ミスト「馬鹿にしやがって! いくぞっ!
ゴオ「待て! 相手の動きも見極めずに突っ込むな!」

レヴリアスの攻撃は避けられ、ヴェリニーの反撃でレヴリアスのHPは10に。


むやみに突撃するのはいい加減やめてくれ。
シェルディアが撃墜されたときの宣言を忘れたの?

このあとアンジェリカも突撃するが、父親の事があるので多少は気持ちは分かる。
ほめられたものではないけど。






▼ヴェリニーが撤退
ミストさんがクリスタルハート発動させてヴェリニーに反撃。

ヴェリニー「な、なんてパワーなの!? そうか、イスペイルが欲しがったのはこの力か!」
「…まあいいわ。 今日の所は退散してやるわよ。 機体に傷もついちゃったし…」
「覚えてなさいよ!」

ゴオ「何だったんだ、一体… 」
鏡「あれもイディクス…と言う事か。 イスペイルの機体と違って、やけに生物的だな…
甲児「なあに、新たな敵組織が出てきたってわけじゃないんだ。
 そこまで気にする必要はないぜ

だけど…
ミスト「アンジェリカ! 大丈夫か! アンジェリカ!
「まずい! 返事がない! ラミアス艦長! 医務室の準備をお願いします!」
マリュー「わかったわ。  アンジェリカさんを急いで収容して!」
ミスト「はいっ

!」
ミストさんがまともで版権キャラがおかしい、という珍しい場面。
ゴオと鏡と甲児はアンジェリカが撃墜されているのになんか話し合ってる。
とりあえずアンジェリカを助けるべき。

ミストさんが助けてからゴオ達が会話をするようにすれば問題ないのに。






▼「面倒を見る」って言った事は忘れてはいけない
アンジェリカの怪我はたいしたことないが、父の事で精神的にダメージがあった。
壊れたセリウスはオーバーホールと調整でクリスタルハートバリアが使用可能になる。

ミスト「全然、問題ないです! あいつもきっと喜びますよ!」
マードック「わかった。 じゃあ、機体の方は俺に任せとけ!」
「お前はアンジェリカの面倒を見てやれよ!」
ミスト「わ、わかりました!」
(アンジェリカ…お前の心は、俺がバッチリ立ち直らせてやるからな!
シェルディア(ミスト…)


言ってるは正しいんだ。 そして言った事をちゃんと実行すればここまで叩かれたりはしなかったんだ。
でもこの後のある場面(次回収録予定)までアンジェリカを気遣う描写が無いのが問題。







■24話前編 ホイホイ転移するのは逆に冷める

▼ミストさん お使いでグローリアへ
パイロット達は檄文を届けるために各地に散る。

ミスト「檄文を届けるなんて、郵便配達みたいな事をしなくても…」
「大空魔竜とアークエンジェルなら、ディガルドを倒せるんじゃないかな?」
アンジェリカ「まだそんな事言って…! 敵を甘く見てると、ケガをするわよ? 油断大敵!」
ミスト「はい、すいません…」
アンジェリカ「それに、私達だけでディガルドを倒しちゃっても、こっちの地球の人達の勝利とは言えないわ」
「こっちの地球の人達の手で平和を勝ち取ってこそ、意味があるんじゃない?」


檄文を届ける重要任務を「郵便配達みたいな事」と呼ぶのは色々と問題がある。
「戦うために人を集める」苦労と重要性をベザード時代で身に染みているはずなのに。
ついでに言うと、郵便配達を見下すような言い方も良くない。

セリウスは飛べない、陸移動じゃ時間が掛かる過ぎるんじゃない。
なんて疑問はささいな事だよね。






▼エルドラソウルが衝撃の二足歩行

一騎「そういえば、ヨロイってロボットはヴァンさん達のヨロイ以外は二足歩行ができなかったんじゃ…?」
ゴオ「そういえばそうだな…。 後で聞いてみるか」


なんで一騎がその事を知っているんだ?
他の人に聞いたのかもしれないけどなんか不自然だ。
ここは無難にミストさんに言わせたほうが良かったんじゃないか。

それにしても、初見でエルドラをヨロイと判別出来た一騎はちょっとすごい。






▼いい人達

ミスト「アスハ代表。 エルドラの皆さんとプリシラも一緒にいいですか?」
「いきなり戦闘が始まったから、檄文はまだ渡せてませんけど、きっと協力してくれるはずです!」
ネロ「檄文だと?」
ホセ「いったい何に協力しろって言うんだ?」
ミスト「詳しい話はズーリに戻ってからゆっくりします。 とりあえず一緒に来てもらえますか?」
バリヨ「ま、お前の言う事なら、信用してもいいだろう…」
カルロス(Zzz…)
プリシラ「もちろん私も行くわよ! ミストの頼みを断るわけないじゃない!」
ミスト「ありがとう、みんな! それじゃ、ズーリへ行こう!」
プリシラ「うん!」


そのポジションをヴァンさんの物。
人の物を取るのは良くない。






▼五十歩百歩

アンジェリカ「50ポイント100ポイントですよね…」
ウェンディ「…何ですか、それ?」
アンジェリカ「地球のことわざよ。 50ポイントも差が開いたら、どっちみち負けるんだから…」
「100ポイント差が開いても同じ事だって言う…」
鏡「アンジェリカ…それはかなり間違っているぞ…」
「正しくは五十歩百歩だ。 意味は自分で調べてみろ」
アンジェリカ「ええっ? そうなんですか? おかしいなぁ…」
アナ「間違いなのですか? 真面目な顔で言うものだから信じそうになりましたよ…」
アンジェリカ「申し訳ありません…」


この「まちがったことわざを引用する癖」ってすんごく微妙だ。






■24話後編 オーバーデビルは強敵
シベ鉄本社で暴れているオーバーデビルと戦う。

▼柳生隊長ご乱心

柳生「…彼も剣の使い手か。ここは一つ、お手合わせ願おうかしら…」
身堂「えっ?」
柳生「セイジュウロウさんとおっしゃったかしら…一手御指南いただけるかしら?」
セイジュウロウ「なに…?」
柳生「はあっ!」
セイジュウロウ「ぬん!」
柳生「くっ!」
早乙女「隊長っ! 大丈夫ですか!?」
身堂「腕に怪我してるじゃないですか!」
早乙女「てめえ! セイジュウロウ! よくも隊長のことを…!!」
柳生「やめなさい。この傷は私が間合いを見切れなかったから…
私の未熟が招いた怪我よ…」
身堂「でも!」
柳生「今の太刀さばき…さすがだわ。ゾイド乗りとしてだけでなく剣士としても一流なのね…」
セイジュウロウ「…………」
柳生「急に斬りつけたりしてごめんなさい…」
「今度また改めて手合わせをお願いするわ…」
セイジュウロウ「心得た…」
早乙女「さあ、早く医務室へ!」



戦闘開始時

柳生「私の不注意でケガをして、出撃できなくなってしまったわ…。
 みんな、ごめんなさい」


自分から突然切りかかり、ケガをする。
何故か部下がセイジュウロウに文句を言う。
そのケガが原因で出撃できない。

柳生隊長はこんなこと絶対にしない。






▼ルージが勇者爺達に説教聞かされそうになる

ネロ「まずは勇者の心得からだ!」
ルージ「は、はあ…」
ミスト「ルージ君! お爺さん達の修行はレベルが高すぎて君にはまだ無理だ!
「向こうに行って、セイジュウロウさんに教わっておいで!」
(速く逃げろ、ルージ!)
ルージ「はいっ、そうします! 失礼しますっ!」
ネロ「小僧…。修行の邪魔をするとはどういうつもりだ?」
ミスト「あ、いや…。 だから、ネロさん達のお話はルージ君にはまだ早いかなって…」
ホセ「だったらお前がルージ君の代わりに聞くんだろうな?」
ミスト「ええっ? そ、それはですね…」
ゴオ「お、お爺さん。エルドラVがエルドラソウルになった話を聞かせてくれませんか?」
ミスト(あ、ありがとうございます、猿渡さん!)
ゴオ(もののついでだ。気にすんな!)
ホセ「何だ、俺達は今取り込み中なんだぞ!?」
道生「まあまあ。
 俺もちょっと興味があるんでよかったら聞かせて下さい」
ゴオ(道生君まで…)
道生(勘違いしないで下さい、後学のためってヤツですよ)


こういう会話が多ければ、Kは楽しかったかもしれない。






▼衝撃のクロスオーバー

早乙女「ガウリ隊長! 私が相手だ!」
ガウリ「むっ…? ビルドエンジェルの女戦士か…!」
早乙女「…隊長とセイジュウロウの戦いを見てたらウズウズしてな…」
「あんたの忍術ともやりあってみたくなっちまったのさ!」
ガウリ「それを承知で挑むとは、愚かなり! 覚悟っ!」
早乙女「キャーッ! やめてーっ!  エッチーッ!」
ガウリ「な、なにっ!?」
早乙女「スキありっ!」
ガウリ「うごっ…」
早乙女「エンジェル忍法、乙女の叫び…見事に引っかかったね!」
ガウリ「そ、そんな…忍法…!」
早乙女「ついでにこれを受け取りな! ふぬっ!」
ガウリ「むぐっ! むぐぐ…ぐぐぐ…」
早乙女「ぷはあっ! 悪い魔法を解くにはな、乙女のキッスが効くんだぜ…!」
ガウリ「むっ! ここはどこだ!?」
アナ「ガウリ隊長! 正気にもどったのですね?」
ガウリ「正気だと…? いったいどういう事だ?」


ガウリ隊長はアデットとの会話が無い上に攻略面でも扱いが悪い。
キングゲイナー系はパイロットが多いけど乗り換えが無い。
サラは祝福、ベローは幸運持ちなのでさらに影が薄い。






▼オーバーデビル撃退

ミスト「いやあ…オーバーデビルは強敵でしたね」


おなじみの迷台詞。






▼檄文の答え

ミスト「待って下さい。 出発の前にネロさん達やプリシラの返事を聞きたいんです…」
「ラ・カンさんの檄文に応えて、一緒に戦ってくれるかどうか…!」
アンジェリカ「ネロさん、ホセさん、バリヨさん、それにカルロスさん…」
「この星の平和を守るため…私達と一緒にディガルド武国と戦って下さいますか?」
ホセ「愚問だな…」
アンジェリカ「えっ?」
バリヨ「答えがわかりきっている質問は愚問だと言ってるんだ…!」
ネロ「正義を続けて60年!  悪と戦うのが俺達の使命だ!」
ホセ「俺達4人…いや5人はディガルドをぶっ潰すまで全力で戦ってやるぜ!」
カルロス(Zzz…)
ラ・カン「ありがとうございます、皆さん!」
バリヨ「なぁに…例にはおよばんさ…」
ミスト「プリシラ。 君はどうだい? 一緒に戦ってくれるか…?」
プリシラ「ええ、もちろんよ! 家族が平和に暮らすためにも、ディガルドはやっつけなくちゃ!」
「みなさ~ん! 改めてよろしくお願いしますね!」
ヴァン「こちらこそよろしく頼むぜ、 プリシラ!」


△ミストさんが呼び捨てにする人リスト(敵は除く)
アンジェリカ:幼なじみ
シェルディア:居候主
レム:居候主の妹
プリシラ:?


ミストさんにとってプリシラはどんな人でしょうか?






■25話 ディグに転移奇襲
大空魔竜とアークエンジェルはディグに転移するが待ち伏せされていた。
ヴァンは別行動を取り、ウーとの一騎打ちに敗れる。


▼ロンの告白

ロン「ガラガ、ルージ君…」
「…わかった。正直に話そう」
ミスト「…正直に話す?」
静流「まるで何か隠してたみたいな言い方ね」
ロン「その通り。 僕は君達に隠していた事がある…」
「でも、口で説明してもわかってもらえないと思うから、みんなをソラシティへ案内するよ」
「百聞は一見にしかずってね…」


ゾイドジェネシスは前半のジェネレーター修理職人探し編を完全に削られた。
ガラガとロンとセイジュウロウは出るのが遅かったので出番も少ない。
ここのロンの告白が急展開すぎる。







■結論
ミストさん以外の人に歪みが発生している。






■本音
スパロボでは参戦作品の設定、仲間になる時期、その他色々がいじられるのは日常茶飯事。
でも今回は酷すぎる。

ミストさんは割と平穏だった。
これで平穏と感じてしまうのがミストさんのミストさんたるミストさんかもしれない。

ミストさん6 クリスタル・ハートを使いこなしている俺超スゲー編」へ続く。





■おまけ 

▼スウェン・カル・バヤン
「機動戦士ガンダムSEED C.E.73-STARGAZER-」の主人公の一人。
搭乗機はストライクノワール、元ファントムペイン所属。

彼はKではろくな扱いを受けていない。
・原作2話の活躍やミューディーやシャムスとの日常会話がカット。
・スパロボKの参戦作品主人公の中で、使えるようになるのが最も遅い。
・仲間になってもデスティニー、ストライク自由、∞ジャスティスの方が強いので目立てない。
・SEED、コーディネーター、エクステンデントなどの種系特殊スキルが無い。
・むしろSEED持ちのカガリの方が強いかもしれない。
・道生とカノンとは顔見知りのはずだが、仲間になってからは彼らとの会話が無い。
・同じファントムペインだったムウさんとの会話も無い。
・というか会話そのものが異常に少ない。
・もう一人の主人公セレーネも会話が少ないが、彼女は終盤で大仕事をするので目立つ。
・主人公なのにエンディングに顔を見せず、セレーネの会話に名前だけ出た気がする。
・むしろミューディとシャムスと並んでいて幸運3コンボされていた敵時代のほうが輝いていた。


出番が少ないのでシナリオライターの被害をあまり受けなかったのである意味では幸せだったかもしれない。

スパロボ学園ではあらゆるガンダムを押しのけてストライクノワールがパッケ絵に登場。
GジェネウォーズのPVにしっかり出ていた。
8月の彼には活躍が期待される。



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■コメント
この記事へのコメント
379 | 名無しさん | 2009/07/09(木) 01:56 |
自分の中で、今までKシナリオによる被害第一位はガウリ隊長だったんですが、こうして見るとヴァンも割と出番をミストに奪われてますね。

でもよく考えると、一番シナリオによる被害を受けているのは間違いなくオリジナル主人公勢。彼らだって、考え方によっては被害者なんです…。

オリジナルキャラクターの風当たりが良くなかった頃と登場時期がずれたのは、不幸中の幸いですかね。

380 | 名無しさん | 2009/07/09(木) 11:36 |
しかも、ライターはわざとではなく天然でやってるのが恐ろしい

>時と場合~
ピンクカバといいベルリンといい、ミストさんには「終わってからにしろ!終わってからに!」といいたいです。融通が効くようになったを表したいにしてもねぇ…。人間同士の戦争まだ引きずってるし

ここには載ってませんがシンシアの扱いも何気にヒドイです。実体験の無いシンシアが『幻覚でゲイナーにケガさせたのを知る』っておかしいだろ

↑の方の言ってるようなオリキャラへの風当たりですが、今回のミストさん叩きでまた勘違いしたスタッフが次回以降の主人公を、まーたヒョーゴさんみたいな扱いにするんだろうなあ…

381 | tohri | 2009/07/09(木) 12:32 |
細かいことですが
「サンプラザ中野くん」と正式の芸名にした方がわかりやすいと思います。

最近なら例の問題もあって「アグネス・チャン」の方がわかりやすいか?(その「チャン」は違う)

382 | ドーガ | 2009/07/09(木) 12:40 |
アンジェリカの癖といいシェルディアのKYといい、キャラ付けの方針が微妙過ぎですよね
もちろん一番微妙なのは主役ですが

383 | 名無しさん | 2009/07/09(木) 13:03 |
>この「まちがったことわざを引用する癖」ってすんごく微妙だ。

この癖自体は似たような癖がいままでにも色々でてきているので悪くはないと思うが、ライターが微妙なタイミングで微妙な内容を微妙な感じで言わせて、さらに微妙なツッコミをさせているのが微妙なんだと思う。
使いこなせない癖ならつけるなとこの微妙なライターに言いたい。


384 | 猫の人 | 2009/07/09(木) 13:52 |
>ミストさんにとってプリシラはどんな人でしょうか?
でもプリシラさんプリシラちゃんとか呼ぶとそれはそれで違和感が

385 | 名無しさん | 2009/07/09(木) 18:18 |
>ミストさんにとってプリシラはどんな人でしょうか?
カリメロの彼女という程度の認識

921 | 名無しさん | 2010/06/10(木) 19:01 |
プリシラ君、をプリシラ。君にしたのか?

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