2009/08/26(水)
今回はガンダムW編。
ガンダムWといえば5人のガンダムパイロット。
「お前を殺す」という名台詞を持っていながら、そう言い放った相手は一人も殺していないヒイロ。
パーツを抜き取られたり名前を無断で使われたりデスサイズをトロワに破壊されたりしたデュオ。
なぜなにナデシコ好きにされたけど、武器弾薬庫っぷりでいつも割と強いトロワ。
普段は穏やかな顔をしながら、一時期はコロニーを破壊しまくったカトル。
最初は敵として登場することが恒例となり、ズール皇帝こそが正義だった五飛。
この5人を軸にOZやホワイトファングと戦っていく。
そんな展開を予想していた時期が私にもありました。
今回は苦戦しました、奴らには想定外に苦戦しました。
こういえばGジェネ経験者には分かるそうです。
例によってネタバレ注意。
ガンダムWといえば5人のガンダムパイロット。
「お前を殺す」という名台詞を持っていながら、そう言い放った相手は一人も殺していないヒイロ。
パーツを抜き取られたり名前を無断で使われたりデスサイズをトロワに破壊されたりしたデュオ。
なぜなにナデシコ好きにされたけど、武器弾薬庫っぷりでいつも割と強いトロワ。
普段は穏やかな顔をしながら、一時期はコロニーを破壊しまくったカトル。
最初は敵として登場することが恒例となり、ズール皇帝こそが正義だった五飛。
この5人を軸にOZやホワイトファングと戦っていく。
そんな展開を予想していた時期が私にもありました。
今回は苦戦しました、奴らには想定外に苦戦しました。
こういえばGジェネ経験者には分かるそうです。
例によってネタバレ注意。
■ガンダムWのアフターコロニー編をプレイ
アフターコロニーか、スパロボ64もアフターコロニー設定だったな。
64じゃOZとティターンズがくっついてクロスオーバーしまくってたな。
NEOはGガンのフューチャーセンチュリー設定になるんだったな。
なんとなくそんな事を考えたが、この想像はある意味正しかった。
▼第1話 流血へのシナリオ
ニューエドワーズ基地での戦い。
原作と違い五飛も最初から一緒に5人と戦う。
敵はリーオーとエアリーズがたくさん。
基地の敷地で戦うので建造物が多く、戦艦は動きにくい。
ヒイロのシャトル撃墜がウォーズトリガー。
声無しで良いからノベンダに「早まるな、若者よ」は言って欲しかった。
▽ウォーズブレイク1回目
ゼクスとノインが登場。
トールギスはまあまあ強いが射程2への攻撃手段がないのが致命的。
ウォーズトリガーはヒイロでゼクスを撃破。
ヒイロが7人の支援を受けてオーバーキルしていただいた。
▽ウォーズブレイク2回目
ジャミトフとバスクが会話に登場。
「ノベンダを含む平和論者達が死んで良かった」とか言ってる。
ガンダムを破壊するために核ミサイルの発射台が登場。
規定ターン内に全ての核ミサイル発射台を破壊すればクリア。
ハイザック達とマラサイ(ジェリド)が増援で登場。
もちろん弱い。
▼第2話 亡国の肖像
ゼクスとノインが連合からサンクキングダムを奪還する話。
珍しい敵サイドのシナリオ。
ヒイロ達5人が出ないこの話をなぜ選んだし。
味方はトールギス(ゼクス)にエアリーズ(ノイン)、そして一般兵のエアリーズ。
敵には巨大なビーム砲台とリーオー、エアリーズが配置される。
▽ウォーズブレイク1回目
スードリとアッシマー隊が登場。
アッシマーMSだが4マスを占めるデカユニット。
もちろん「アッシマーーがぁぁーー!」になってもらった。
ちなみにアッシマーとスードリはネオジオン編に出てこなかった。
▽ウォーズブレイク2回目
スードリからフォウのサイコガンダム発進。
サイコもネオジオン編のΖのシナリオには出てこなかった。
他の敵増援が無く、サイコガンダムは射程1の武器が無いので密接すれば楽勝。
前話の流れからすればブラン達は味方のはずだが、彼らはティターンズではなく連邦軍。
連合≒連邦ということで問題ないらしい。
▼第3話 ガラスの王国
リリーナがやっと登場、サンクキングダムの元首を務めている。
サンクキングダムに大量のビルゴで襲来。
味方はトーラス(ノイン)、サンドロック(カトル)、エピオン(ヒイロ)。
中立にウイングゼロ(ゼクス)。
敵はエアリーズ、トーラス、ビルゴ。
「Gジェネのプラネイトディフェンサーは反則」という話を聞いた事があったが、理由が良く分かった。
原作ではビームを無効化するバリアだったプラネイトディフェンサー。
Gジェネウォーズでは回避、防御と同じ防御手段になり、発動すると射撃武器全てを無効化する。
ビルゴへ反撃する時は普通にダメージを与えられる。
ビギナ・ロナ、X1フルクロスの格闘武器が支援の要として大活躍。
射撃メインのデュナメスとアカツキがお荷物に。
初期味方のトーラスはビームサーベルがないので完全に要らない子。
ヒイロのエピオンはなかなか活躍。
▽ウォーズブレイク1回目
ジェリドのバイアランとアッシマーがいっぱいやってきた。
ビルゴ隊の方が12倍くらい面倒なので省略。
▽ウォーズブレイク2回目
00のトリニティの三人組が登場
「サンクキングダムの存在自体が争いを呼んでいる」という無茶な理由で襲ってくる。
スローネアイン=長距離のビームライフル
スローネツヴァイ=ファングとデカイ剣
スローネドライ=なんか武器あったっけ
ドライが弱そうだったので真っ先に落としたら3機とも撤退してしまった。
一人でも撃墜すると他は撤退してしまうらしい。
▼第4話 バルジ攻防戦
ゼクスのガンダムエピオンがバルジを破壊する話。
だから何故ヒイロ達がいない話を選んだし。
例によってMDのビルゴが大量に現れる。
格闘オンリーのエピオンは射程3のハイパービームソードがあるのでビルゴに強い。
▽ウォーズブレイク1回目
バスク率いるティターンズ艦隊がご登場。
大佐はホワイトファングのスペースノイドの独立運動が気に入らないようです。
今度のジェリドはマウアーと一緒にガブスレイで登場。
ジェリド(この時点で3回登場)の出番がヒイロ(2回)より多いってどうよ?
▽ウォーズブレイク2回目
ガンダムアクエリアスとトリニティが出現。
誰かからアクエリアスのテストを依頼されたらしい。
アクエリアスの防御が高く、トリニティも撤退しないので少々苦戦。
▼第5話 激突する宇宙
ピースミリオンvs.OZvs.ホワイトファングの決戦。
初の三層マップになっている。
味方は後継機に乗り換えたヒイロ達5人とノイン。
デュオ、トロワ、ウーフェイは1話以来の登場。
そういえば5人が一緒にいたのはニューエドワーズと終盤だけだったな。
ヒイロの乗機が毎回違う。
南極を再現していたらジェリドみたいなことになっていた。
ホワイトファングはエピオンとビルゴに加えビルゴIIが登場。
ビルゴと違ってビームサーベルがあるので接近しても反撃されてしまう。
OZはトールギスIIとリーオー(OZ)。
トールギスの移動力10はびっくりしたがあまり移動しないので問題ない。
▽ビルゴが強いから
ここまでは設計開発を進めるために量産機も戦闘に出しながらマップを攻略してきた。
だが、前回前々回でビルゴのおかげでそれらの量産機は完全に役立たずだった。
今回も苦戦しそうなので、封印していたアルヴァトーレとデンドロビウムも出撃させる事に決定。
現状考えられうる最大戦力で挑んだ。
▽ウォーズブレイク1回目
ここでムービー。
リーブラの主砲をMO-IIに撃つが、突然現れたアルヴァトーレがGNフィールドで防いでしまう。
アルヴァトーレは強いがアレハンドロは弱い、GN-Xを率いている。
エピオンも登場するが射程が短いので近づかなければ大丈夫。
トールギスIIは普通に倒せた。
ウォーズトリガーは五飛のトレーズ撃破。
主人公以外がウォーズトリガーになるのは珍しい。
▽ウォーズブレイク2回目
例によって例の如くティターンズが御登場。
ホワイトファングが地球を攻撃するのが気に入らないらしい
ジェリドはバウントドッグで登場。
ネオジオン編ではバイアランまでだったのに今回は本気のようだ。
ヤザン隊3人も現れ連携してくるので少々厄介だが、防御能力は低いので案外弱い。
というかビルゴ、ビルゴII、GN-Xと戦った後では明らかに力不足に感じられる。
▼ガンダムW主要キャラの登場回数
ゼクス 5回
全話に登場。
ノイン 4回
修理装置のないトーラスに使う価値があるのか?
ジェリド 4回
Ζのキャラです。
ヒイロ 3回
Wの主人公です。
カトル 3回
今回正常なままです。
デュオ 2回
教会に着いたぞ。
トロワ 2回
ヒイロを助けたり、カトルを説得したり、五飛を励ましたり、記憶を失ったりするのは些細な事だよね?
ごひ 2回
トレーズとの会話があったのが唯一の救い。
ジェリドが目立ち過ぎ。
宇宙と地球の対立という意味でΖと絡めやすいのは分かるんだけど。
あと、ヒイロとリリーナの会話がほとんど無いからストーリーが意味不明になっている。
▼スカウト
ウイングゼロの武器がなかなか良かったのでヒイロをスカウト。
スカウトキャラにドクターJがいたが、シナリオには出てこなかった。
■今回使った期待
お題は「対ビルゴ戦でどうだったか?」
▼普段はレギュラーを張っている人達
・クロスボーンガンダムX1フルクロス
射程1~5は格闘武器でカバーし、ビームが効かないという今回の主役格。
対ビルゴではコイツを支援の中心にしていた。
・ ビギナ・ロナ
射程3~5のバスターランサーによりコイツも支援の中心に。
射程2に穴が出来るのが弱点。
・Hi-νガンダム
フィンファンネルはプラネイトディフェンサーの影響を受けないので活躍。
・レジェンドガンダム
ドラグーンシステムはプラネイトディフェンサーの影響を受けないので活躍
・アカツキ(シラヌイ)
ドラグーンシステムのおかげで宇宙の4,5面で活躍。
・ガンダムキュリオス
射程1~2GNシールドニードルで地味に活躍。
シールドニードルはスタッグビードルクラッシャーみたいな武器。
・ダブルオーガンダム
格闘ばかりなので今回は活躍。
・ガンダムデュナメス
普段は大活躍だが、射撃を封じられて足手まといに。
移動力はあるのでビームサーベルでなんとか戦えた。
▼対ビルゴ戦のために倉庫から引っ張り出してきた
・デンドロビウム
5話のみ登場。
サーベルぐらいしか使える武器がないが、やっぱり強かった。
Iフィールドのおかげでビルゴには強い。
・アルヴァトーレ
5話のみ登場。
本家のアルヴァトーレが現れたが、地味に活躍。
・ガンダムMk-V
インコムがあったのでそこそこ活躍。
▼新ユニット
・シャイニングガンダム
シャイニング(ベーシック)から開発。
前回加入したドモンが搭乗。
超強気になった時の攻撃力は高く、対ビルゴ戦でも活躍してくれた。
シャイニング+デスアーミィ=マスターガンダム
シャイニング+デュナメス=ジョンブル
・Ξガンダム
「くさいがんだむ」って入力してから変換するなよ、絶対するなよ!
スカルハートをコスト90000でνガンダムに交換し、そのνガンダムレベル5から開発。
最終話終了後に開発したので使用感不明、大きいので2L。
νガンダム時代ののフィンファンネルは役に立った。
・フルアーマーΖΖガンダム
ΖΖから開発。
こちらも最終話の後に加入したので不明。
重装甲の割に移動力がある。
・V2アサルトバスター
V2ガンダムから開発。。
ビーム兵器中心でマップ兵器を2つ持つ。
だが今回はビルゴばかりだったのが災いし、あまり活躍できず。
・Ex-Sガンダム
Sガンダムから開発。
インコムで頑張った。
・ゲーマルク
最終話で使い道のなかったオーガンダムからコスト50000程で交換
ゲーマルク+ギラ・ドーガ=サザビー
ヤクト・ドーガは設計できず。
・トールギス
クロスボーンガンダムX3からコスト60000程で交換。
これも今回は使用せず。
ビルゴは本当に面倒だった。
別のシナリオでも出てくるんだろうか?
前回のガンダムX編。
Gジェネウォーズ プレイ日記その5
次回はおひげ編。
Gジェネウォーズ プレイ日記その7
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