2010/05/31(月)
第1章をクリアしたので現時点の感想を書きます
システム面の変更点が主です。
シナリオとOGに関わる部分はネタバレはありません。
システム面の変更点が主です。
シナリオとOGに関わる部分はネタバレはありません。
■シナリオ、キャラクター
▽シナリオ面での変更点、追加要素
・某ロボットのデザインが変わった。
大方の予想通り。
これはスパログにも書かれている。
・新規の会話が追加。
全く新しいシーンを追加したわけではなく、今までの会話をより掘り下げたり補完している感じ。
第2部での会話はまだやっていないので分からないけど。
・OGに合わせて色々と変更。
地上に関わる会話はちょっと変わった。
・あるものが変わった。
ネタバレになるかもしれないので書けない。
これが変わるとは思わなかった。
・顔グラが追加されている。
・服を脱いだ状態の顔グラもある。
・イベントカットはかなり多い。
全部見るのは結構大変だと思われる。
■インターミッション系
・インターミッション会話では
下に現在地周辺マップと会話ウインドウ。
上にラ・ギアス世界地図。
・武器は一気に七段階目まで改造することが出来る。
一段階ずつあげなくていいのはやっぱり楽。
カーソルを七段階目に合わせれば"この武器はランクアップするか否か"が分かるので、武器改造もやりやすい。
・L+Aで会話スキップ、R+Aで会話早送り。
■戦闘システム
▽スーファミ版から改良、変更されたところ
・精神コマンドはYボタンでまとめ掛けができる。
・信頼、愛などの支援系精神コマンドは、使用される側の精神画面からでも使える。
・全体的に特殊技能の習得が全体的に遅い。
そのため再攻撃は敵味方共に技能レベルが低く、かなり発動しにくくなった。
気配察知は割と発動する。
・敵ターン中に中断セーブ可能。
ただし、敵ターンで命中50%を回避させようと粘っても回避できないことがあった。
乱数は固定されているわけではないが少し片寄っているかもしれない。
・ユニット移動のSEで魔装機の駆動音が鳴る。
ただしどのメカでも同じ。
・ユニット撤退でもSEがある。
スーファミ版は音も無く消えるだけで味気なかったが、今回はちゃんと音もエフェクトもある。
・戦闘マップでは
下画面に操作マップ(スーファミ版と同じ)、上画面に全体マップが表示される。
ユニットにカーソルを当てると上画面にそのユニットのパラメータが表示される
・戦闘シーンでは
上画面で戦闘アニメ(スーファミ版と同じ)、下画面にはパラメータ。
システムで変更可能。
・BGMだけでなく、SEもほとんどそのまま。
だがDSのスピーカーのせいかBGMはちょっと変わったような印象もある。
・やっぱり揺れる。
▽不満点
・微妙なもっさり具合がスーファミ版のまま。
システムの表示速度、ユニットの移動が当時のまま。
悪くなった訳ではないけど、最近の携帯スパロボと比べると遅く感じる。
・ユニット属性が分かりにくい。
カーソルを当てて表示される上画面パラメータに属性は表示されず。
能力値→ユニット能力で「属性と位」が表示される。
経験者なら問題ないが、初心者への配慮として改良しても良かったと思う。
■オプション
▼用語
今まで見た用語が50音順で登録されている。
ラ・ギアス独自の地名組織制度の説明(王都ラングラン、ラ・ギアス、Bクラス魔装機など)、
実際の政治軍事用語(立憲君主国、青書、大将など)、
キャラクターの趣味思考に関わる専門用語(アドレナリン、バーボン、単勝など)
など数多く登録される。
かなり遊びが入っている用語もある。
▼追想録
今まで見たイベントカットが見れる。
イベントカットを見た後にデータセーブすれば登録される。
▼楽曲
今まで聞いた事があるBGMが聴ける。
戦闘マップでのもっさり感は不満。
それ以外はおおむね良好です。
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