▼ 「博士」の現実
2007/04/20(金)
「ロボットに乗る」というのはどんな男の子でも1度は夢見ることだと思います。
現実を知る内にその夢が「ロボットを作る」に変化して、
ロボットの研究をしている学者の方もいます。
アニメの中でも主人公のロボットを作るのは「博士」「教授」と呼ばれる人物だったり、
敵のボスや幹部が天才科学者だったりすることが多いです。
というわけで、博士について。
夢が無い上に衝撃的な話なので、どうしても見たい方だけ続きを読んでください。
現実を知る内にその夢が「ロボットを作る」に変化して、
ロボットの研究をしている学者の方もいます。
アニメの中でも主人公のロボットを作るのは「博士」「教授」と呼ばれる人物だったり、
敵のボスや幹部が天才科学者だったりすることが多いです。
というわけで、博士について。
夢が無い上に衝撃的な話なので、どうしても見たい方だけ続きを読んでください。
博士号を取るためには専門の学問の知識と研究の内容が重要になる、
というのは常識です。
しかし、博士号を取った後にその人がどのような生き方をするかはあまり知られていません。
とりあえず下の表を見てください。

博士課程修了者の「死亡、不詳」の割合が7.9%です。
工学系に至っては約10%になっています。
博士号の専門知識が悪用できるため、裏の世界に行ってしまった人もいるらしいです。
↓ソース
http://www.geocities.jp/arachan4553/Report/Ph.D.htm
http://www.nistep.go.jp/achiev/abs/jpn/mat103j/pdf/mat103aj.pdf
「科学者が世間に認められなくて、その復讐で悪行をする」
「生活に困って悪に手を貸してしまう」
と言うような話は割とアニメ、マンガ、ゲームであります。
規模は違えど、現実にも似たようなことはあるようです。
将来は「学者になってロボットを作ってやる」と思っている人は、
この事を頭に入れておいてください。
- 関連記事
この記事のトラックバックURL
http://bluearknd63sat.blog86.fc2.com/tb.php/168-65252893
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック