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2011/12/05(月)
■概要
・地形に属性と回避防御修正と移動コストの要素が追加された。
・敵側の新キャラと新機体が公開。杉田さん新キャラも登場。
・ラングラン、シュテドニアス、バゴニアとは別にエリアル王国という国も話に関わるらしい。
 公式サイト

記事にするのがだいぶ遅れました。




■新機体と新キャラ
▼ヂーヱン
ヴォルクルス教団が独自に開発した魔装機だが、魔装機とは呼ばず、靈裝機(れいそうき)と呼ぶ。
魔装機よりも開発された時期は古く、時代遅れの機体だが、その分信頼性と耐久力は高い。

操者はガエン(CV:杉田智和)。
ヴォルクルス教団の一員。
ガエンとはラングラン神話に出てくる裁きの神の一柱の名だが、彼の本名ではない。
神祇無窮流の使い手だが、ゼオルートやプレシアとは面識がない。
また、幼少期の記憶を失っている。


▼スヴェンド・ニーダム
エリアル王国製魔装機。
低位精霊との契約も汎用性があり、どの属性とでも契約できる画期的なシステムを搭載している。
しかし職人技が要求されるピーキーなバランスのため、量産が出来ない。

操者はライコウ・ゼフェンバー(CV:小西克幸)
ラ・ギアスのエリアル王国アドバーザリー部隊隊長で、階級は大尉。
信義を重んずる、サムライのような青年。神祇無窮流を修行中の身。
幼少の頃より、厳格な両親に育てられたため、自分にも他人にも厳しい性格になった。


▼キュウメイ朱(あか)
エリアル王国製魔装機。ジンオウ、ダイオンより強力な第三世代魔装機。
低位精霊との契約ながら、独自のブースターにより、魔装機神にも劣らぬパワーを発揮する。
キョウメイ朱は、シュテドニアスの練金学士、シエーナ・ルドランティスによってカスタマイズ、チューンナップされている。

操者はニコ・サンドリーブ(CV:沢城みゆき)
シュテドニアス出身。
双子の妹リコと共に双子のエースとして知られている。階級は大尉。
本来二人一組での戦法が得意だが、一機でも並のエースより腕は上。
父と母がそれぞれシュテドニアス南北政府の要職にある為、南部と北部に別れてしまう。


▼エンバローズ
シュテドニアスの魔装機。
ダイオン製作のノウハウを利用して造られ、装甲を強化した見返りに機動力が低下した。主に格闘戦を得意としており、メインウェポンのパイルストライカーのパワーは侮れない。

操者はレッフェン・ダストレーシュ(CV:菅生降之)
南部シュテドニアス聯合随一の作戦家で、なおかつ名うてのエース。
サンドリーブ姉妹の師匠でもある。部下の信望も厚い。
不易久遠流の使い手で、シュメルの兄弟子に当たるが、彼を尊敬していた。



■地形効果
水属性の“川”の場合
移動力5の水属性のガッデスはそのまま5マス移動でき、+10%の回避補正が得られる。
移動力5で大地属性のザムジードは2マスしか移動できないうえ、-15%の回避補正を受ける。

水属性のザインは砂浜(大地)では-10%の回避補正を受けてしまうが、
海(水)では+10%の回避補正を受けられる。

今回は撃墜数がカウントされ、撃墜数ボーナスもある?
レベル15までの総経験値が47600なので従来とはレベルアップが少々違う?



タクティクスオウガを思い出すシステムですね。
LOEでは移動力が高くて強いサイバスターを前に出していれば大体なんとかなり、
ボスユニットとジンオウにさえ気をつければ撃墜されることはありませんでした。
ROEGではマップによって大きく弱体化することもありそうです。

神祇無窮流やら不易久遠流やら、剣術使いの新キャラが多くなってきました。
元祖ランドールについての話もかなり出てきそうですね。
あと杉田さんの新キャラ“ガエン”がそこはかとなくアサキムっぽいような……


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